engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新時代への準備: 嵐の前に自分を知る

大嵐 耐え忍びさえすれば その後は 澄んだ空がある 嵐の最中は なす術なく ただ 嵐が通り過ぎるのを 待つしかない 嵐がくる前に どれだけの準備をしているかが 嵐が通り過ぎるのを 待つ時の耐性となる 嵐が去ったその後は 一掃された空がある その空のもと …

柔軟な心で受け入れる新時代の生き方

真っ直ぐな道を進むのも良いが 曲がりくねった道もまた 赴きがあるもの 楽しむゆとりがあれば どのような道も宝となりうる これからの世の中は 様々な事が起きる 今までの常識では 捉えきれぬことも起きる その時 それらの出来事を いかに受け入れるかによっ…

多様性を楽しむ世界

明るさと暗さ 両方なければわからない 暗さがあるから 明るいことがわかり 明るさがあるから 暗いことがわかる この世の中には 様々なものがあってよい 全て単一であっては それぞれの区別がつかない 人も物も色々あるから 世の中が成り立っている というこ…

バランスの大切さ:利他的な生き方と個人的な幸せ

自分のことのみに 注力していても 事は進まない 全ては調和の中に 進んでいくのである 人は孤独であると同時に 社会性も求められる これらのバランスが 人生の充実感を決める 個人的な幸せを求めても 限りがある 人としての幸せは いかに社会的な貢献が でき…

魂の学び:困難との向き合い方

身に起きる困難を 困難と思うか否かで 自らの人生の評価が変わる 人生は魂の学び そう思って 日々を生きると 起こったことは全て 学びのための教材と とらえることができる しかし その様な観点を持ち合わせないと 自分の身に起きることに 一喜一憂する そし…

一歩からはじまる

何事も小さな一歩から始まる 当たり前のことだが 何事も一歩 歩を前に進めなければ 始まらないのである 自らが思い描く夢を考えると 途方もない時間と 途方もない労力と ついでに 途方もない努力が求められる 大きくて高い壁に思え その前で尻込みをしてしま…

私たちの選択が地上世界を方向づける

これからの世の中に対して あなた方が求めることは 何でしょうか それらは全て あなた方に 巻き起こることなのであります しっかりと事の次第を考えてから 行動することをお勧めいたします 確かに この世の中を しっかりと凝視している者は 数少ないであろう…

感情の再確認:涙に込められた意味

涙を流すことで あなたの魂は純化される 涙は悲しい時に流れるが 嬉しい時や感動した時にも 思わず溢れ出てくるものである 悲しい時に流す涙は あなたの心に 落ち着きを取り戻してくれる 時間はかかるかもしれないが あなた自身の欲している 本当の気持ちを …

感性の重要性:日本人としての在り方

日本という船は 何処へ向かっているのだろう 正しき航路を 進んでいるのであろうか どこの国に生まれるかは あなた自身が決めています あなたが今生で 学ぶべきことを 学びやすい環境として 選択したのです ですから 今 この国に生まれたことは 意味のあるこ…

魂の学び:及第点への挑戦

あなたの求めに応じて 我々はあなたに 必要なものを提供します あなたの目の前に 提供されたものは 好むと好まざると あなたにとって必要なもの あなたが身を置いている その環境も あなたが手にした その物も あなたの前にいる その人も 全てはあなたの魂が…

満足する心から始まる成長の道

今 あなたが手にしているもの それらで こと足りる そのように思える心こそ 自らを満足させるのである 隣の芝生は青く見えるものである 隣人の心の内を知らないから どの様にでも思うことが できるのである 当の隣人になってみたら 自分の芝生は決して青くな…

受け入れる勇気:手放せない過去と向き合う

過ぎたことをいつまでも 悔やんでいても仕方がない そうは言っても 忘れ去ることが できないこともあるもんだ 過去は変えられない こんなことを言われなくても とっくに分かっている いくら悔やんでみたところで 過去は一ミリ足りとも変わらない そんなこと…

幸せの種蒔き

少しの勇気と 少しの優しさがあれば あなたはこの地上で 様々なことから 祝福されるでしょう 人の幸せは 至るところに転がっている あなたがそれを 自らの幸せと思えば それが幸せとなる 幸せは未来にあるものではない 今 この瞬間手の中にある 少しだけ勇気…

感情と経験: 魂の学びのための原動力

怒りという感情は あまりにも咄嗟に あなたの前に現れる そして なかなか 引っ込んではくれない もぐら叩きのように 叩いても 叩いても 頭をもたげてくる この怒りとどの様に 相対したものか あなたが問われる 肉体がある以上 感情はあなたに つきまとう 感…

個々人の時代:自分自身にとって意味のある人生を生きる

すべての流れは あなたの意図した方向へと 進んでいきます 流れをつくっているのが 自分自身であるということに 気がついているか否かで あなたのこれからが 変わっていくのです ただ 流れに流されるのか 流れを自らが作るのか 流れは同じであったとしても …

自己愛と他者思いのバランス:ものにつけられた名前の力

「もの」に名前をつけるのは その「もの」を愛おしく思うため 「もの」に名前をつけたのなら 大切に扱う責任がある 名前をつけても 雑に扱っている 最も雑に扱っているのは もしかしたら あなた自身かもしれない このメッセージを 受け取り始めた時の印象は …

時間の流れと意志の重要性:見ているだけでは何も見てはいない

ただ 目を開けているだけでは 見えているだけで 何も見てはいない 何かを見ようとする 意志が働いて はじめて 物を見ることができる 時間は過ぎていく 刻一刻と過ぎていく 時間の使い方は 人それぞれ どの様にその時間を使うかは その人に任されている 何も…

居場所の探求: 自らの居場所を作り出す方法

自らの居場所を求め さ迷うよりも 自ら居場所を 作った方が良い 自分の居場所がないと 騒ぎ立てるくらいなら 自らが心地よいと 思える場所を作る方が 手っ取り早い 自分が何を成したいのか それさえ 自らが理解しているなら その事を成すためには 何が必要か…

風の時代: 物質主義から精神主義への変容

もしも 今 あなたが所有しているもの 何か一つを手放さなくては ならないとしたら あなたは何を真っ先に 手放しますか このように問われると 自分の所有しているものについて 改めて考えるのではないか 自分にとって 所有している 必要のないものは 何かと考…

素直さを持ち続けることが成長の鍵

素直さを持ち続けることは 人としての成長を支える 年齢を重ねると 経験から 物を言うようになる 確かに経験は あなたが得た学びである しかし それはあくまでも あなたに必要な学びで そのために必要であった 経験なのです ですから 他者にとっては 全く異…

優しさの力で世界を変えよう

少しの優しさで 人は笑顔になれる ほんの些細な優しさでも 優しさは優しさ それを受けた人は 嬉しい気持ちに なることができる ならば 互いに いがみ合うのではなく 互いに優しさを 与え合えば 良いのではないか 誰にでもわかる 簡単なこと なのに何故 人は …

お金との向き合い方:スピリチュアルな視点から

少しばかりの富を得ることと かけがえのない経験をすることと どちらを選びますか 今の世は 生きていくために お金が必要である それは紛れもない事実である しかし 生きるためという 口実の下に 自らが得られる経験を 惜しげもなく 放棄してしまうのは 如何…

想像力の力: 他者に心を寄せるための頭の使い方

少々手荒なことを申すが 耳を傾けていただきたい 今 目の前で起きていることに 心が動かされぬのなら 自らのこととして もう一度考えてみては いかがであろうか 人は自分が経験しないと 本当の意味での理解に 及ばない それでは 学びは進まない 人が経験して…

流れとは何か?心のあり方が鍵となる

この世の流れとは 如何様なものか 洗い流すものもあれば 押し上げるものもある どのような流れに乗るかは 自身の心がけ次第 世の中には明らかに 流れというものが 存在している その流れに上手く 乗ることができれば 一躍時の人となる 本人の努力は もちろん…

他者の言葉に振り回されずに:魂の学びの途中での自己成長

物事の本質を見極めるには 自分自身を見つめる 客観性が求められる 自分自身を客観的に 見つめることが できない者は 他者について とやかく言う資格は ありません しかし 多くの人が 自分自身を客観的に 見つめることなど できていない にもかかわらず 他人…

人生の攻略法: この世の仕組みを知る意義

自ら起こしたことの責任から 逃れることなどできぬのに 何故 素直にならないのか この世の仕組みが 分からないと 不必要な経験を 招くことになる それもまた経験で 学びに通じると 言ってしまえば それまでであるが 魂の学びという視点で 考えてみると 学ば…

命の尊さを理解せぬ人間の情けなさ

ただ そこに存在していることが 素晴らしいことであることに 人間は何故 気がつかぬのか 命は尊いもの 人に限らず 全ての生きとし 生けるものの 命は尊い 故に 無下に 他の生き物の命を 奪ってはいけない ということが 未だに理解できない ということは 何と…

神頼みから感謝の心へ:人間の真の成長とは

少々 手荒なことが起きると やめて欲しいと懇願する ならば 手荒なことが 起きぬように気をつければ良い しかし 気をつけることは 甚だ難しいようである 人は勝手なものである 滞りなく過ごすことができることは 感謝に値することであるのに その時には感謝…

時代の過渡期に生きる意味: 信じるものを問いかけながら生きる

全ての鍵となるものが 出揃ったとき 自分のありのままの姿が 現れる 自分で自分を見つめた時 自分に恥じぬように 生きること この世は全てうつろい つまり実在しないもの そのように考えても あながち間違いではない つまり 自分の判断で 自分がいる場所を …