engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

エッセイ

ガイドスピリットと私とのやり取りを通して感じたことを投稿しています。

魂的時間の有効活用とは

生涯でできうることは 限られている 有限の時間をどのように そして 何に使うのか よくよく 吟味するとよい 今まで 何度も伝えている 我々の世界では 時間は有限という概念はない しかし 人の世では 肉体が物質であるため その人としての時間は 有限となって…

鍵と鍵穴:鍵を受け取り未来への扉を開く

鍵はその鍵に合った 鍵穴にしか使えない あなたの人生に起きる 様々な出来事は まさに鍵と鍵穴のように 必要なことが 必要なだけ 寸分の狂いなく 起きるものである 抗うことなく 成るに身を任せ 生きることが 最良の方法である しかし 分かっていても 抗うの…

地球の呼吸と生命の尊重

地球がゆっくりと 呼吸できるように 間借りしているあなた方は 生きる必要がある 自分をいたわるように 他の生き物もいたわる 動物だけでなく 植物も鉱物も この地球上にある すべてのものを 自分と同じように いたわろう ひいては この地球もいたわろう 言…

新しい時代の価値観:尊重と認め合う世界

自分のことのように 相手を思いやる心を育てることが 自分の魂を育てることに繋がる それぞれの立場の違いを 受け入れることが あなたの魂を鍛えることに つながるのです 新たな価値観 それは 個の尊重 一人ひとりがその人らしく 存在することを 互いが認め…

新時代への準備:事実を冷静に受け止める力

本当を知ることは 勇気が必要である どのような答えであっても それを受け入れなければ ならないからである 何もかも全て 事実を知ることが 良いこととは限らない これから色々な事実が 明るみに出てくることで 私たちは 色々なことに 直面しなければ ならな…

成長のパズル:経験を通して学ぶ

切れ端のように 思える出来事も 全てが大切な パズルの一ピース その出来事がなければ あなたというパズルは 完成しないのです 無関係に思えること 無関係に思える出会い でも 不必要なことは 何一つないのです あなたは その一つひとつを 手にとって 迷いな…

信じる力:トンネルからの脱出

トンネルには 入り口があるように 出口も必ずあるのです 出口のないトンネルは ありません 前へ進みさえすれば 必ず出口にたどり着くことが できるのです しかし 立ち止まっていては 出口には着きません 少しずつでも 前へ進みましょう 入り口に気がつかず …

人生の課題と挑戦:経年劣化との闘い

形あるものは いつか 必ず 解体する 物質は 永久的に その形を維持することは できない 必ず その形が 崩れる時が来るのです 物質の一種である 人間の肉体もまた 必ず その時がくるのです 物も人も経年劣化する 鉄は錆びるし プラスチックは割れる 人間も ご…

新しい時代への適応

新しい時代の価値観は 「平等」 全てを平らに 見ることが求められる いかに物事や人間関係を フラットに見ることができるかが これからの時代に 求められることである 人間関係は フラットに なりつつあります 自分の学生時代と比べると 今は かなり上下関係…

心の変革:個々の一言が世界を変える

今の世が変貌を遂げるためには 特別な何かが必要なのではなく 一人ひとりの心の変貌が 必要なのである あなたの心がけ次第で 世の中が変わる 小さなあなたの心の変化が この世の中に 大きな影響を及ぼすのである 一人ひとりの心がけが 世の中を変える 一人ひ…

困難に立ち向かう勇気

どのような困難も 氷が解けるように あなたの前から 消えていくものです 困難はそれほど 頑なではない 時間とともに形を変え いつかあなたの前から 消え失せる 困難に直面すると その状態が永久に 続くように感じます しかし 時間の経過によって 困難と思え…

自らの価値観を守る勇気

自分にとって 大切なこと 譲れないこと それを守ることに 躊躇はいらない どうでもいいは無責任である 大切なこと 譲れないことを 自分のために守るということに ためらいは必要ない 全てに意味があるのだから 自らが決断することを 放棄してはいけない 何で…

助言の本質を見つめる

人はそれぞれの思惑で 生きているものである 本人に その自覚が 有る無しに拘わらず 人は自分の物差しで 相手を測ろうとする あたかもその物差しが この世の正義であるかのように その人の その一言は 救いか誘惑か 他人からアドバイスを受ける 相手は自分に…

選択の意味を見出す

今 あなたが立っている場所は あなたが望んだ場所では ないかもしれない しかし 縁あって そこにたどり着いた意味は あなたが見出ださなければ ならない 全ては あなたの意のまま 行ったことの結果 それに価値を与えるのは 他の誰でもなく あなたなのです こ…

開き直りの挑戦:必然性との向き合い方

十分に注意を払ったとしても 予期せぬことが起こる 何故か 必要だからだ 人生は 思いもよらないことが起きる 自分で細心の注意を払っても 起きる時は起きる 何故なら その経験を通しての学びが 必要だったからに他ならない 人生は 時に 青天の霹靂のようなこ…

宇宙の一員としての責務

毎日 あなたの元に 太陽の光が届くのは当然のこと なぜなら あなたは この宇宙の一員だから 宇宙の一員であるから その恩恵を受けるのは 当然のことです しかし 恩恵を受けることが 当然であると同時に その責務を果たすことも 当たり前のことなのです 利他…

魂の学び: 平穏な日々からの学び

小さなことの繰り返しは 退屈過ぎる しかし 小さな出来事の繰り返しでしか 魂は学ぶことができない 毎日 毎日 同じことの繰り返し 特に変化がないように 思えたとしても 生きていれば必ず 何かをしている それが あなたにとって 必要な経験で 必要な学びなの…

意識は次元を超える

あなたが違った次元で 生きたいのであるならば 自分がそのように宣言すれば 良いだけの話である テストはない 自分がそのように決断し そのように振る舞えば それで完成なのである 私たちの本体は意識 ならば そのように思うだけで 良いのかもしれません こ…

自分を大切にする意識を高める

あなたを支えているものは あなた自身なのです あなたを大切にしなければ あなた自身が倒れてしまうのです あなたを絶対に 裏切らないのは あなたしかいません あなたを最後まで 支えてくれるのも あなたしかいません ですから あなたがあなた自身を 守って…

魂の融合:ワンネスへの帰還

全ては大本からできている 即ち 出所は皆同じ このことがどれ程 理解できているのであろうか 甚だ 疑問である 肉体を離れた後 全ての魂は大本へと向かう この当たり前のことが 理解できていないため 人間は争う 競い合い 争い合う敵も 出所は自分と同じ 自分…

感じ取る力: 新時代への柔軟な対応

ゆっくりと でも確実に 変化している その変化を感じ取れるか否かで あなたの前に現れる 世界が変わってくる いつの時代でも 時代は変化している ただ 今は その変化が大きい だから時代の変化に 即することができなければ その影響は大きい 変化は変化とし…

生き方の選択

正直な者ほど馬鹿を見る そんな世の中は良くない 物事に対して一生懸命に 取り組んでいる者が その功績を認められるべきだ そのように思ってみても 結局のところ 正直にやっている者が 馬鹿をみることになる このような世の中が 正しいと思いますか しかし …

魂の学び: 手のひらの開閉と人生の学び

手のひらをぎゅと握りしめる そして そっと開く 白くなった手のひらが ゆっくりと赤みを帯びる 生きるということは 手のひらを握って開くの 繰り返し 握った手のひらを開くと 赤みがさすように あなたの魂も 何かを学ぶと 光が差し込むのです むすんでひらい…

波長の法則: 自分の波長が現実に影響を与える

あなたが明るい心の持ち主ならば あなたの身に起きることに あなたの明るい心の波長が 含まれることでしょう あなたの元に訪れることは あなた自身が 引き寄せているのです 即ち あなたの波長と 異なるものは あなたの元へ訪れることは できないのです 類は…

受容体の成長: 一年の経験がもたらす心の変化

季節が巡ると共に あなた自身の肉体も 変化していきます それは 単に 年齢を重ねた ということではなく あなたの内に 新たな受容体が できたということを 意味しているのです 一年経ったということを 単に歳を取ったということに してはいけない この間 新し…

丸い心と和の大切さ

この世は丸い 地球も丸い 丸ければ 全て丸く納まる 丸であることは大切です 丸には角がありません 丸くあれば 角が立つことが ないのです あなたの心も 丸くあれば 全てが納まるのです 和を以て貴しとなす 聖徳太子の時代から 日本には 和を大切にする考え方…

人としての成長と愛情の必要性

十分な愛情を 与えてもらうことは 人として かけがえのない宝を 手にしたようなものである 人が人となるために 食べるもの 着るもの 住むところが必要です しかし これらが 足りているからと言って 人として満たされるわけでは ありません 人として満たされ…

魂の成長と時代の変化

誰しも はじめの一歩が あったはずである 人は残念ながら 他の動物たちと違って 生まれてすぐに 立ち上がることは できない ましてや 歩くともなると 一年以上の月日を 要するのです 歩き始めてしまえば そのような時期が あったことすら 意識にのぼることは…

何事も経験!

進む道よりも 戻る道の方が 近く感じる 何故なら 一度 経験したからである どのような出来事も 初めてのことには 戸惑うものです ですから 何かがすんなり できなかったからと言って がっかりすることは ないのです 何度も 何度も 経験すれば 必ず身につくも…

頭の使い方を考える

その頭は 自らを正当化するために 使うものではない 人は自分の身を守ろうと 自己弁護をする 自分が正しいと 証明しうる根拠を 頭を使ってひねり出す その頭は そのように 使うものではなく 自分を世の中で 役立たせるために 使うものである 誤った使い方を…