engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

地球の呼吸と生命の尊重

 

地球がゆっくりと

呼吸できるように

間借りしているあなた方は

生きる必要がある

 

 

自分をいたわるように

他の生き物もいたわる

 

動物だけでなく

植物も鉱物も

 

この地球上にある

すべてのものを

 

自分と同じように

いたわろう

 

ひいては

この地球もいたわろう

 

言われなくても

ひずみがきていることは

気づいているであろうから

 

 

気づいているのに

何もしないのは

やっているのと同罪

 

 

元旦の能登半島地震をはじめ

毎日のように

世界中で色々なことが

起きています

 

そのようなニュースを

目にすると

今日のメッセージのように

「地球に負荷がかかっている」

と思います

 

開発という名の下に

本当に必要なのかと

疑いたくなるような

施設が造られていくのは

見ていて心苦しくなります

 

私の家の前も 以前は

桜の並木があったのですが

全て切り倒され

今は住宅が立ち並んでいます

 

御多分に漏れず私の家も

きっと木々を切り倒して

建てられたのでしょうから

私が何か言える立場では

ありません

 

ただ 子どものころから

家の窓を開ければ

お花見ができていたので

桜の木々が切り倒される時は

心が痛みました

 

このように

一つ また 一つと

自然がなくなって

いくのでしょう

 

これでは

地球はゆっくりと

呼吸することが

できないでしょう

 

とはいえ

私が何か行動しているかといえば

何もしていないのですから

地球が呼吸困難になることに

加担しているようなものです

 

そう言えば… 学生の頃

オゾン層破壊を防ぐために

フロンガスの使用を

止めた方が良いから

制汗スプレーを使わない方が良いらしいと

体操着に着替えながら

友だちたちと話していたことを

思い出しました

 

高校生の私たちは

環境を守ろうと

行動していた

 

と言えるかどうか

分かりませんが…

 

今の私よりも

地球をいたわろうと

していたのかもしれません

 

あの頃の自分を思い出し

地球が呼吸困難にならないように

何かやってみようかな

 

当たり前のことですが

まずは節電でしょうか

 

スマホを見ないようにすれば

少しは節電になるかな?

 

塵も積もれば山となる

でも塵過ぎて 

積もらないかもしれません

 

微々たるにも

やはり程があるのでしょうか