engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人に何かを与える時

自分の分を人に分け与えることは 一見すると尊いことのように見える しかし あなたに与えられたように あなたが分け与えようとしている人も 与えられているのである 分け与えるよりも 自らが与えられていることに 気づかせることの方が尊い 子どもに魚を与え…

この世を生成している成分

この世を生成している成分 全ては細分化することができる その一つ一つは 力を蓄えていないように見受けられるが 一つ一つに無限の可能性という エネルギーが組み込まれている 全ては生成されたもの その一つ一つに意図が 組み込まれているのです その意図と…

小さな一歩

自分の能力は自分自身では分かりにくい 周囲の人に伝えられて はじめて気がつくことがある 自分の能力や長所や強みなど 自分では なかなか 気がつくことができない 自分では当たり前のことと思っていても 実は周りの人から凄いことと 認識されていたりする …

思いやりの世になるために

自分の見たことが全てではなく この世に起きていることも また 全てではない あなたが思い描いた事が 全てなのである この世は不確実である 現実と思われることは 全てが 各々が思い描いた事 だから真実というものは 各々が見たものなのである あなたが何を…

地道にコツコツと

一見 地道に見える行為であっても 積み上げられた時は頑丈な城となる 一つのことをコツコツと やり続けるとこは 忍耐が必要である この忍耐というものは 自分を成長させるためには なくてはならないものなのです 人は一朝一夕には 自身を成長させることはで…

あなたのいる場

あなたのいるその場を あなたのための場へと 整えましょう あなたの思いは あなたの周辺へ 様々な影響を与えながら 広がっていくのです もし あなたが優しい気持ちで その場にたたずめば あなたの周辺は優しさの波長で 包まれます あなたが その場から 影響…

人が人であるために

人が人であるためには ただ食べて寝て 過ごすだけでは 人にはならず 人がなぜ 人であるのか それは 自らが考えて行動することが できるからである 人であるためには 自らが いかに動くかについて考え 行動することが必要なのである ただ考えるのみで行動しな…

あなたの存在意義

ここに 今いることの意味 意味なくして あなたは 存在していないのです ここにいることの意味を捉え その目的を果たすべく その思いのままに行動しなさい あなたが 今というこの瞬間に その場に存在しているということは 単なる 偶然ではありません あなたが…

垣根を設けず

自分の周りに高い垣根を作ると あなたは外界から守られるでしょう 同様に 外界もあなたから 守られることになるでしょう 自らの周りに高い垣根を作ると 確かにあなたは守られるでしょう そこはあなたにとって何事も起きない 安全地帯となるでしょう 安全であ…

登山のように

山の頂に到達するルートは数知れず どの道を進んでも 自分が頂を目指していることさえ忘れなければ 必ず頂に到達するのである 自分が何をしたいのか 自分がどのようになりたいのか どのようなことを目指しても構わない 自らが設定したゴールを見失わなければ…

自分らしさを見る

すべての出来事の中に 自分らしさを見ることができる 日々 色々なことが起こります 自分自身にも また 世の中にも それらの出来事を通して あなた自身を見つめることが できるのです 出来事に対し 自分の中に どのような感情が沸き上がったか また どのよう…

隣人の罪

黙認もまた罪である 自らがその行為を 行っていなかったとしても 隣人が罪を犯すのを 横に居ながら見逃すことは その行為に加担したようなものである 即ち その行為もまた 罪といえるであろう そうは言っても 隣人が犯す犯罪の全てを 注意しとどまらせること…

自らの役割

自らの役割が分からなかったら 自分の目の前にあることに 集中して取り組めばよい あなたの手元に残ったものが あなたに与えられた役割なのです 人は生まれてくるときに 自らの役割を設定してきます その役割を通して 自らの魂の成長を成し得ようとします で…

自由とのつきあい方

自由をはき違えてはいけない 自由の裏側には必ず責任がある 自由でいられるのは その責任を果たしている人だけです ですから本当の自由を 手にできている人は少ないのです あなたの人生ですから あなた自身が決断し あなた自身が行動を起こさない限り 何事も…

必要なことと不必要なこと

自分にとって 必要なことと不必要なことを 見分けることができれば 人生を身軽に生きることができる これは物に限らず人間関係についても 言えることである 自分にとって必要な物を 取捨選択することができると 必要な物に囲まれて 生きることができる これ…

自分の身に起きたこと

自分の身に起きたこと全てを 良い事 悪い事と判断していては 本当の学びにたどり着くことはできません あなたが物事を読み解くには あなたという視点からしか 見定めることができなません あなたが もし 我々と同じような視点から 物事を見定めることができ…

欲望とは

欲望をどのように コントロールするかは あなたが自分と どのように向き合っているかを 表しているのである 欲望は人間らしさの 一つであります ですから 欲望と どのように対峙するかは あなたの人間性が どのようなものであるかを 表現するのです

笑顔の効用

あなたが笑顔で周りの人に接すると あなたの周りに笑顔の波が広がります その波は徐々に弱くなりますが 必ず世界中に広がっていくのです あなたの笑顔は世界貢献なのです 一つ一つの行為は本当に小さいこと 些細なことかもしれません しかし 必ず何らかの影…

能力のスイッチ

すべての能力は開花する その時を待っているのです あなたがそのスイッチを押さずして 誰があなたの能力を開花させることが できるのでしょうか 人は自らがどれ程の能力や才能を 持っているか気づこうとしません 一人ひとり 様々な能力を持って この世に生ま…

自らの役割

自分にできることを行うということは 自らの役割を果たすということである つい 大きなことをすることが 世の中への貢献のように思えるけれど 一人ひとり持って生まれてきた 役割が存在するのです 自分が今回の人生において これだけはやっておこう そのよう…

あなたの持ち味

今は まだ見えぬことなれど 少しずつ 扉が開かれてゆく その時 何をあなたは提供できるか 今から 準備をしておくことは 早すぎることではない あなたが何を手にしているか そのことに注意を向けない限り あなた自身も あなたが何を手にしているのか 気がつく…

正しく間違えること

大きな野望を抱くことは 決して悪いことではない ただ その野望が人々に どのような影響を与えるかによって 我々は手を貸すかどうかを判断する もし 人々にとって その野望が害を与えるものならば 我々は容赦なく その野望を叩きのめすことであろう しかし …

着かず離れず

自分と向き合うと 色々な私が見えてくる 許せる自分と 許せない自分 納得できる自分と 納得できない自分 そのうちに 自分でも 自分のことが分からなくなってきて もう いいや!と 向き合うことを止める 今まで このようなことを 何度繰り返してきたのだろう…

この世に対する思い

この世に対する思いは 人それぞれである この世を 自分が生き延びるための場と 考えている者にとっては それなりの場に見えるであろう 自分の要求を満たすために 利用しているのだから 自身を成長させる場と 考えている者にとっては 少々 難儀な場に見えるで…

地上世界を一掃すること

まず あなた方が 行わなければならないことは この地上世界を一掃することです 一掃しろ 掃除をしろ と言われても 何をどのように行うことが 掃除に値するのか 分からなくて当然です この世の掃除といのは 価値観の一掃ということです 今まで当たり前として…

魂の世界の深遠さ

自分の持っているものを 分け与える行為は尊い しかし その中に隠れている 本当の自分に向き合う必要がある 何かを他人に分け与える行為は 一見すると尊い行為のように見える しかし その行為の裏には 色々な自分が隠れているのである 分け与えることに何の…

今のこの国の状態

このメッセージを見聞きしたものには それ相応の仕事を任せることとなる 今のこの国の状態は決して楽観視できるものではありません これはあなた方に恐怖心を植え付けるために発していることではないのです この文章を目にした人の多くは今の状況に何らかの…

決断というリスク

全ての決断には 何らかの痛みを伴う しかし その痛みを恐れていては 何の結果も手に入ることはない あなたがもし 何らかの決断を迫られているのなら その決断には多かれ少なかれ リスクが伴うのです しかし そのリスクを恐れて 決断することから逃げ出したと…

今 この地上で起きていること

今 この地上で起きていることから 目を背けてはいけない なぜなら 全てが新しく 生まれ変わる瞬間に あなたは立ち会っているのだから 今 この地上で起きていることから 退いてはいけない なぜなら 人としての醜さを 目撃しているのだから 今 この地上で起き…

大きな噓

人は あまりにも大きな噓には 気がつかないことが多い まさか こんなことが起きるはずはないと 噓が大きければ大きいほど 思ってしまうのである しかし そこが 噓をつく者にとって 都合の良い点なのである 正々堂々と大きな噓をつくことで あたかもそれが事…