2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
自らの中の 揺るぎない価値観は 経験からしか 手に入れることはできない 価値観とは あなたがどうありたいのかを 示すものである あなたがこの世で 自分という人間を どのような立ち位置に 立たせるのか ということなのである 『上』からのメッセージに 価値…
様々な色がある それぞれの色は それぞれの美しさがある 色はそのままで美しい しかし それぞれの色を 混ぜ合わせると 単色とは異なる魅力が現れる 時に美しく 時に奇妙で 時に怪しく 時に興味を引く 色々な色が作られる 色が混ざり合うということは そこに…
今日という日は 二度とこない にもかかわらず 明日がやって来ると 当たり前のように思うのは 何故であろうか 生きているということは 一瞬一瞬の積み重ねである しかし この一瞬の重要性を 認識している者は少ない 人は 自分の時間に 限りがあることを知った…
全てのものは あるべき場所へ返る 速やかに選別され あるべき場所に収まる この流れは ますます加速する あるべき場所に まるで吸い寄せられるように 収まっていくであろう 人も物も 全てが あるべき場所に 収まるようです 選別は既に済んだ ということなの…
物事の本質を見極めるには 自分自身の中心を定めておく 必要がある この世の中は 何が本当で何が偽りか 定まってはおらぬ ある者にとっての本当も 他の者にとっては偽りとなりうる 何をもって本当とするのかは 一人ひとり異なるのである 本質を見極めるため…
自分の役割について 知りたければ 自らの心の扉を ノックすれば良い きっと 気がついているであろう 自分が今 行っていることが 自らの役割でないことを 自分で気づいているけれど 気がつかないふりを していることも そんな自分を決して 非難してはいけない…
あなたがかけている そのメガネを あなたは踏み潰すことが できるだろうか あなたが自らを縛りつけている その価値観は 何の役にも立たない それどころか あなたから成長の可能性を 奪っているのである 今まで 生きてくる中で 時に 自分の身を守るため 時に …
収支が合えばそれで良し 人生は自分にとって 都合の良いことも 都合の悪いことも 起こります 人生を終えた時 収支が合えば儲けもの そこには勉強代が 含まれているのだから 今日のメッセージを 伝えてくれた『上』は 何だか少し べらんめえ口調です 生きてい…
顔を上げたら そこには 差し伸べられた手がある 転んだことは転んだこと いつまでも下を向いていたら 目の前に差し伸べられた手に 気がつくことができない 顔を上げて 立ち上がって ぱぱっと着いた砂を払って 前へと進もう 『上』は転ばせっぱなしにしない …
一度 魂に刻まれたことは 二度と消すことはできない 魂は紙でできているわけではなく あなたの行ったことは 鉛筆で記載されるわけではないから あなたの言動は紙に鉛筆で 記載されるわけではありません ですから 消しゴムで消して なかったことにはできない…
切り替え時は チャンスの時 今まで踏み出せなかったことへ チャレンジするための好機である 人間関係でも 物でも 今までのご縁が切れるとき それは あなたが新たなステージに 立つための準備が始まった ということ 今まで問題なく 付き合っていたのに 話が合…
自己反省は必要ない なぜなら あなたはそのままで よいのだから 反省すべき点は自分ではなく 自分が行った行動であるはず 自己 即ち 自分を 反省したところで 自己査定を下げるだけである ついつい 「自分って ダメだな」と 反省してしまいます 自己反省する…
あなたの手にしたものが あなた自身なのです 今 あなたが 手にしているものは あなたが過去に 行ってきたことの 結果なのです 人は様々なものを 自分の手中に収めたがります しかし あなたが実際に 手にすることのできるものは あなたがそれまでに 行ってき…
じっくりと どっしりと 自分の中 深くに 降りて行ってごらんなさい そこには 全てを知ったあなたが 待っているのです 自分自身としっかり コミュニケーションを 取ることができると あなたは安心感を 得ることができます 自分の根底 つまりあなた自身が 何を…
よくよく観察してごらんなさい あなたの手は すでに たくさんのものを 握りしめているはずです ただ 確認すればいいんだよ あなたが何を持っているのかを 握りしめた手を開いてごらん 素敵なモノが見つかるはず 自信がなくなってしまったとき 自分は何もでき…
自分にできることを 一つひとつ数えてみる すると次第に自分が できる人に思えてくる それで良い 自分に厳しくした方が 良い人間に限って 自分に対して甘々で そんなに厳しくする 必要のない人間ほど まだまだダメだと 自分の尻を叩いている そもそも 自分に…
鏡のように静かな水面(みなも)に ひとしずくの水滴が落ちた その波紋はどこまでも広がる あなたの発した言葉は このひとしずくの水滴のように 人々の心の中に 伝わっていくのです その影響力について あなたは真剣に 考えたことがありますか 今日のメッセ…
現実を直視することを 避けるということは これからの日々を 放棄することになる 今 目の前で何が起き そして 何が行われているのかを 見つめる勇気を 持ってもらいたい 様々なことが 明らかになってきています もし そのことについて 直視することも 耳を傾…
その人が過去に 何を行ってきたかは その人の目を見ればわかる あなた自身が忘れていても あなたの魂には あなたが行ってきたことの全てが 刻まれているのです あなたがそれを 隠そうとしても それはあなたの瞳に 表れてしまうのです 目は口ほどに物を言う …
少数の意見に 耳を貸さないということは 自らの考えに 蓋をするようなものである 自分で思っているほど 自分自身を理解している わけではない あなたに対する 小さな意見ほど あなたを端的に 表していることがある その小さな意見に 耳を傾けることで 本当に…
自分がどのような場に 身を置くのかは とても重要なことである なぜなら全ては その場によるものであるから 今 あなたがいる その場所は あなた自身が選んだもの 全ての選択は あなたによって 行われたものなのです 自己責任 その一言で片付けられると 身も…
どうにもならないことが起きた時 それは 立ち止まり考えろのサイン どれだけ客観的に 自分を見つめることができるのか それを試されているのである 生きていると自分では どうすることもできないことが 起きることがあります 抗う気力があれば まだ 良い方で…
迷いとは自らを試す 絶好の機会 何かに迷うということは 自らの価値観を試すことになる 自分が何を重要視しているか 明らかになるのである 迷いはあなたを映し出す鏡 「どうしようか」 「何にしようか」 何かに迷ったとき 自分の中で 様々な価値観が 対立し…
光の時代に即した生き方とは あなた自身の内なる鏡を 輝かせることに尽きる 全ての存在のその内には 鏡が備わっている その鏡に気がつかず その鏡を輝かすことなく 日々を送っている者もいる しかし その鏡の存在に 気がつきさえすれば 鏡を輝かすことは い…
他の誰よりも自分自身に 正直であれ 自分自身に噓をつくと 自らを信用できなくなる 信用できない者と 仕事がしたいと思えるか そんな奴は ごめんだと 思うであろう そう そんな奴が あなた自身なのである 自分自身につく噓は ほんの些細なこと でも その小さ…
生涯でできうることは 限られている 有限の時間をどのように そして 何に使うのか よくよく 吟味するとよい 今まで 何度も伝えている 我々の世界では 時間は有限という概念はない しかし 人の世では 肉体が物質であるため その人としての時間は 有限となって…