現実を直視することを
避けるということは
これからの日々を
放棄することになる
今 目の前で何が起き
そして
何が行われているのかを
見つめる勇気を
持ってもらいたい
様々なことが
明らかになってきています
もし そのことについて
直視することも
耳を傾けることも
行わないということは
自分たちのこれからを
人任せにするということになるのです
私たちが生きているこの場所は
誰か一人のものではありません
皆で大切に分かち合いながら
使わなければならない
借りものなのです
しかし それを我が物顔で
全てが自分たちのもののように
振る舞う人たちがいるのです
その一握りの人たちに
大切な借りものを
明け渡してしまって
良いのでしょうか
今 何が起きているのかを
調べることは
容易にできるはずです
自らが得た情報から
自分自身で取捨選択をし
自分が納得できる行動を
起こすことが
今の私たちに
求められていることなのでは
ないでしょうか