engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

魂の成長と時代の変化

誰しも はじめの一歩が あったはずである 人は残念ながら 他の動物たちと違って 生まれてすぐに 立ち上がることは できない ましてや 歩くともなると 一年以上の月日を 要するのです 歩き始めてしまえば そのような時期が あったことすら 意識にのぼることは…

何事も経験!

進む道よりも 戻る道の方が 近く感じる 何故なら 一度 経験したからである どのような出来事も 初めてのことには 戸惑うものです ですから 何かがすんなり できなかったからと言って がっかりすることは ないのです 何度も 何度も 経験すれば 必ず身につくも…

頭の使い方を考える

その頭は 自らを正当化するために 使うものではない 人は自分の身を守ろうと 自己弁護をする 自分が正しいと 証明しうる根拠を 頭を使ってひねり出す その頭は そのように 使うものではなく 自分を世の中で 役立たせるために 使うものである 誤った使い方を…

問題意識と共有:風の時代の生き方

大きな嵐に立ち向かうのに なぜ互いに力を合わせないのか 一人の人間に できることには 限界がある 大きな波に挑むには 一人で立ち向かうより 大勢で立ち向かう方が 良いに決まっている 互いに協力することが できれば尚更良い 1+1=2ではない 人の力は計り知…

素直さの重要性:学びの原点

自らの過ちを 素直に認めることから 学びは始まるのです 自分の犯した過ちを 過ちとして素直に 認めることができなければ あなたの学びは 始まらないのです 自分を冷静に分析することも 大切ですが まずは過ちを過ちとして 認めることのできる素直さが 何よ…

自分の意識が導く 新しい時代への道

自分がどこに フォーカスするかによって あなたの居場所が決まる 今まさに変化している この世の中で あなたがどこに属するか あなたの意識は 決定することを 求められている 誰も意見しない 誰も指示しない 誰も強制しない あなたが 自分の属する場所を 決…

土と生命の絆

地球の住人である以上 地に足をつけて 生きることが求められる 土と共に生きなければ 大切なものを失ってしまうのです 人は土なくして 命を繋ぐことはできません 土は命を生み出し 命を育んでくれるのです 土への感謝を 忘れてはいけません 土に触れたのはい…

幸福な人になるための秘訣

あなたは満たされている あなたがそれを 認めさえすれば 自分の現状をあなた自身が 足りていると思えれば あなたは必要なものを 十分手にしている幸福な人となる 自分の持っているものに 満足することができれば 満たされた人となるが 満足することができな…

内なる波長が声に宿る

あなたが声を発する時 その声は振動となって 人々の心に届く あなたの発したその声は どのように人々の心に 届いたであろうか あなたの使用した言葉で 人を救うことができる 同じように あなたの声も振動となって 人を救うことができる 声は嘘がつけない 同…

真贋の見極めと自己理解

紛い物ほど本物のふりをする 真贋(しんがん)の見極めは あなた自身が地に足を 着けている必要がある 浮わついた心では 物の真偽を見極めることは 難しい 偽物ほど本物のように 見えるからである あなた自身が 浮わついていたら 偽物と同じように 流されてし…

ステルスな私

より良くなろう とすることと より良く見せよう ということは 明らかに違うが 履き違えやすい その気持ちが どこから出ずるのか 確認することが 必要である 利他的な自分と利己的な自分は 薄壁一枚すら隔てていない 「利他的に生きよう」 そう思って 人の役…

繰り広げられる世界は焦点次第

自分が焦点を どこに合わせるかによって 見えるものが変わる 見せられるのではなく あなたが見ているのである この世は混在している 全てのものが 同一平面上に存在している だから あなたが何に焦点を 合わせるかによって あなたの前に 繰り広げられる世界…

嵐に備える

嵐のくる前には 必ずその兆しがある それが兆しかどうか 気づけるかは 人それぞれ 物事が順調に 進んでいればいる程 兆しに気づきにくい 恐る恐る歩めと 申しているわけではない あなた方が 求められていることは 変化すること それを肝に銘じておいて 欲し…

種の収穫:蒔いた行いと刈り取り

全てはめぐり巡っている あなたがしたことは いずれ あなたの元へと そっとやってくる あなたがそうと 気がつかないだけで 自分の身に起きたことに 文句を言ってはいけない なぜなら いつかどこかで あなたが蒔いた種が 芽を出しただけだから 問題は あなた…

言葉選びと人生

言葉選びは人生選び あなたが何を語るかで あなたの人生が決まる あなたが紡ぐ 一つ一つの言葉には あなたが宿る あなたの思いが 言葉にのって 人々に伝わる そして 人々は 言葉を通して あなたという人を 理解する 自分という人間を 表現するためには 言葉…

未完成という可能性

自分の身に起きていることを 数え上げることよりも 自分が成し遂げることが 出来なかったものの 数を数えた方が良い 自分の身に起きていることを 数えるということは 既に起きたことを 数えることになる しかし 自分が成し遂げることが 出来なかったことを …

自分の目と耳を疑おう

あなたが見ているものは あなたの視点から 見ているに過ぎない 同じものでも 立場が変われば 違ったものに見える だから 先入観をもって 物事をみることは 大変 危険である あらゆる角度から 物事をみることが できるようになると あなたという人の 深みが増…

価値観の確立と流れへの対応

自分の価値観を 確立させることが これからの流れに 流されないための 術である これから価値観が変わる 何度でも繰り返して伝える 価値観が変わる 新しい価値観の中で 唯一頼れるのは あなたの価値観 自分の価値観が 確立できていないと 流れに流されてしま…

自己能力を理解して生きる

一人一人が自らの足で 立つことを自分に課す このことは この世を生きる上で 必要な心構えなのです 自分の能力を発揮すれば 必ずそれは成されるのです みんな 素晴らしい能力を手にして この世に生まれてきたのです 大海原に漕ぎ出るのに オール一つ手にせず…

身の丈のバランス: 世の中の持ちつ持たれつ

身の丈以上のことを求めると 自分が苦しむ しかし 身の丈以下で済ませると 世の中が困る この世の中は 持ちつ持たれつの世 皆がそれぞれの 身の丈にあった事を成すことで 世の中が回るようにできている 一人が身の丈以下で 事を済ませるということは どこか…

無駄な心配を手放して:今を大切に生きる

もしも もしもと 自分にブレーキをかけたら 生きる目的を 見失ってしまうでしょう 山坂があるのが人生 そう 腹をくくってしまえば あなたは心配というお荷物を 双肩から下ろすことができる もしも もしも と 起きていないことを心配するよりも 色々なことが…

現実を受け入れる: 必然な存在として

あなたの鼓動に 耳を傾けてください 今 この瞬間 生きていることを 実感してください 全ては必然 あなたが 今 ここに 存在しているということは 必然なのです 自分が生きていることを 実感してください 今 あなたが そこにいることは 単なる偶然ではないので…

シンプルな大切なこと

この世にはいくつかの 道理がある それをわきまえずに 生きることは 人の道から逸れる ということである 行って良いこと 行ってはいけないこと それらは人として 真っ当に生きるか否か ということである 行ってはいけないことは いつでも どこでも だれでも …

命の尊さを考える:未来への行動

この世のもの全てが尊い 何故 無碍に扱うのか この世に存在する 全てのものは意味があって 存在する あなたの足元にいる その小さな虫も 存在する意味があり そして その命は尊い ましてや 同じ人であれば より想いを馳せることが できるであろうに 何故 そ…

言葉の使い方:エネルギーを意識する

言葉とは エネルギーそのものである あなたの発する言葉が 人を動かす 誰かを救うのも 誰かを傷つけるのも 全て言葉である あなたが発する言葉には エネルギーが宿っている それを自覚できない現代人の 何と多いことか 嘆かわしい限りである たった一言で 人…

自問自答: 少しずつ前進するために

世の中を見回すと いかに人は自らのことしか 考えていないかということを 知らしめられることばかり 人とはそのようなもの そう括ってしまえば それまでのこと 果たしてそれで良いのか もう一度自分のことを振り返り 考えてみると良い 人のためと 口では言っ…

自己理解と他者への配慮

人は様々な出来事に直面する 他人から見える所 他人から見えない所 他者は判断することはできない 他人を見て色々なことを 言ってしまう しかし 本当に その人のことを 分かっているわけではない ならば 口は慎む方が良い 自分のことも ままならないなら ま…

感謝の輪: 物の旅路に思いを馳せる

目の前にあるもの それにどれだけの人が 触れてきたのかを考えたとき 物のありがたさを知る あなたの目の前にあるもの それは 突然 この世に 現れたわけではありません そのものは どこかの誰かが 何もない状態から 作り出したもの 食べ物であれ 洋服であれ …

日常が教材:深める視点と広げる視野

あなたが向き合う 必要のあることに 目を向けることが 学びの一歩となる 様々な出来事から 学びが起きる しかし あなたに起きた どの出来事から 何を学ぶかは あなたに任されている 自らが学びの途中であることを 認めることができたなら この世は学びの教材…