自らの過ちを
素直に認めることから
学びは始まるのです
自分の犯した過ちを
過ちとして素直に
認めることができなければ
あなたの学びは
始まらないのです
自分を冷静に分析することも
大切ですが
まずは過ちを過ちとして
認めることのできる素直さが
何よりも大切なのです
過ちを過ちとして
失敗を失敗として
認めなければ
前に進むことはできない
生きていれば失敗もするし
間違うこともあります
自分自身がそれらを
認めなければ
学びのスタートラインに
立つことすらできません
まずは
失敗したということを
素直に認めること
学びはその後から
ということでしょう
ただ
失敗といっても
素直に認めることが
できるものがある一方で
なかなか素直に認めることが
できないものもあります
そこにこそ
自分にとっての
学びの核心が
隠れているのかも
しれません
素直になれないのは
幼少期の体験 経験が
起因となっている場合も
あるでしょう
自分自身の本質 性質が
原因となっていることも
あるかもしれません
どのような理由であれ
自分を知るための
手がかりとなります
そして
自分を知ることから
魂の学びは始まります
冷静に客観的に
自分を分析するためにも
まずは素直が一番
ということなのでしょう
