大きな嵐に立ち向かうのに
なぜ互いに力を合わせないのか
一人の人間に
できることには
限界がある
大きな波に挑むには
一人で立ち向かうより
大勢で立ち向かう方が
良いに決まっている
互いに協力することが
できれば尚更良い
1+1=2ではない
人の力は計り知れない
気持ち次第でどうにでもなる
ましてや
大勢の人の思いが
一つになった時
その力は
一人の人が出せる力×人数
ではない
もっと大きな力となるでしょう
今 私たちは
時代の変化の中に
生きています
自分自身を守るために
自分の大切な人を守るために
変化の波に飲まれることなく
波を乗り越えていかなければ
なりません
個人で時代の変化の波に
挑むには非力過ぎます
思いを同じくしている者同士
力を合わせて
変化の波に立ち向かうことが
必要です
きっと
そうしなければ
立ち向かうことが
できないのかもしれません
もしくは
互いに協力することが
私たちに出された
課題なのかもしれません
いずれにしても
「自分たちが直面している問題に
気づきなさい
そして互いに手を取り合い
問題に挑みなさい」
そう『上』が
忠告してくれているのです
地の時代といわれていた
今までの人間関係は
上下の関係でしたが
風の時代といわれている
今の人間関係は
横のつながりの関係です
互いに手を取り合い
協力することは
乗り越えるために
必要なのと同時に
今の時代に即した
生き方なのでしょう
問題意識をもち
互いに共有することが
この時代を生きる私たちに
求められているのでしょう
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
