世の中を見回すと
いかに人は自らのことしか
考えていないかということを
知らしめられることばかり
人とはそのようなもの
そう括ってしまえば
それまでのこと
果たしてそれで良いのか
もう一度自分のことを振り返り
考えてみると良い
人のためと
口では言っても
そのように行動することが
できる者はごく僅か
その僅かに
自らが入ることができるよう
省みることが何よりである
今日の『上』からの「一言」は
耳が痛いです
人のためと思って
行動したつもりでも
自分の心の中を覗いてみると
そこには
自分にとってプラスになることが
潜んでいたりします
「こんなところに！」
と自分でも
呆れ返ってしまいますが
これを繰り返して
少しでも「僅か」に
近づけるようになれたらと
思います
毎日 同じ様な言葉を
何故『上』は繰り返すのか
それはきっと
人はすぐに変わることが
できないから
少しずつ 少しずつ
進むことしかできないから
見放すことなく
同じ様な言葉を
伝えてきてくれている
そのような『上』の思いに
少しでも応えらえるよう
自問自答を繰り返し
ちょっとでも
前に進めたらいいなぁと
思っています
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
