迷いとは自らを試す
絶好の機会
何かに迷うということは
自らの価値観を試すことになる
自分が何を重要視しているか
明らかになるのである
迷いはあなたを映し出す鏡
「どうしようか」
「何にしようか」
何かに迷ったとき
自分の中で
様々な価値観が
対立します
そのせめぎ合いに
勝ち残ったものが
選択されるのです
その勝ち残ったものは
その時のあなたが
一番大切だと思ったこと
あなたの判断基準を
表しているのです
自分が何に
重きを置いているのかが
明らかになったのです
迷うことで少なからず
ストレスを感じます
ましてや
期限が決まっているものなら
なおさらです
でも
迷うことで自分自身が
見えてくる
自分が何を大切にしようと
考えているのかを
迷いは 損得では
計り知れない何かを
自分自身が大切にしていると
気づくことのできる
絶好の機会なのです
「迷いを通して
自分自身を知りなさい」
そんな提案を『上』は
してきたのかもしれません
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
