生涯でできうることは
限られている
有限の時間をどのように
そして 何に使うのか
よくよく 吟味するとよい
今まで 何度も伝えている
我々の世界では
時間は有限という概念はない
しかし 人の世では
肉体が物質であるため
その人としての時間は
有限となってくる
人の世で生きるには
人の世の生き方がある
自分として限られている
時間の使い方を考えることは
避けて通れないことである
時間が有限であること
そして
時間の使い方を考えることが
重要であるということ
確かに『上』から
何度も伝えられています
実際 多くの人が
その必要性を感じていて
どうにかしたいと
思っていると思います
休むため
自分の好きなことをするため
キャリアアップのために
勉強をするため などなど
時間を有効活用したい理由は
人それぞれだと思います
ここでちょっと
魂的な見方をすると
『上』が言うところの
有効な時間の使い方とは
限られた「自分」という人生のなかで
いかに多くのことを経験し
どれだけたくさんの課題に向き合い
そして 魂の学びをするのか
ということです
魂の学びのために
今回の人生に持ち込んだ企画は
たくさんあるはずです
「自分」として
使える時間が限られているなかで
持ち込み企画をやり遂げるには
悠長に構えている暇は
ないのではないかということです
魂的時間の有効活用は
今生での課題を踏まえて
多くのことを経験すること
そして
経験の無駄遣いをせずに
魂の学びに繋げる
ということだと思います
自分に起きるすべての経験を
底引き網のように
一つ残らず魂の学びに繋げる
そのような貪欲さが
魂的時間の有効活用には
必要なのかもしれません
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
