engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

魂の記憶と瞳の告白

 

その人が過去に

何を行ってきたかは

その人の目を見ればわかる

 

 

あなた自身が忘れていても

あなたの魂には

あなたが行ってきたことの全てが

刻まれているのです

 

あなたがそれを

隠そうとしても

それはあなたの瞳に

表れてしまうのです

 

 

 

目は口ほどに物を言う

 

まさに 

このことを言うのでしょう

 

人は過去に自分が

行ってきたこと全てを

覚えているわけでは

ありません

 

きっと 自分にとって

不都合なことほど

忘れているでしょう

 

しかし 魂は決して

自分が行ったことを

忘れることはないようです

 

忘れるどころが

しっかりと

刻み込まれるのですから

なかったことにすることは

不可能なことみたいです

 

そして その人が

今まで行ってきたこと全てが

瞳に表れるというのですから

隠し通すことは

できそうもありません

 

いくら

口で調子のいいことを

言ったとしても

瞳は正直に

自己紹介をしてしまいます

 

自分はどのような人間なのか

自分は今まで何をしてきたのかを

 

年齢を重ねれば重ねるほど

刻まれる情報が増えるため

誤魔化しがきかなくなるでしょう

 

今までの時代は

その人がどのような立場にあるのか

あるいは

どのような物を所有しているのかが

判断基準とされてきました

 

しかし 

これからの時代は

そのような事柄で

人を判断することは

減っていくことでしょう

 

その人自身が

どのような人であるのか

実際に何をしているのかで

人を判断するようになるでしょう

 

瞳に映るその人を見て

その人自身を判断する

 

誤魔化しがきかなくなることでしょう

 

そもそも

誤魔化さなくても

良いような生き方をすれば

何の問題もないはずです

 

自分自身に

恥ずかしくないように

生きることが

求められるようです