engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

他者の言葉に振り回されずに:魂の学びの途中での自己成長

 

物事の本質を見極めるには

自分自身を見つめる

客観性が求められる

 

 

自分自身を客観的に

見つめることが

できない者は

他者について

とやかく言う資格は

ありません

 

しかし 多くの人が

自分自身を客観的に

見つめることなど

できていない

にもかかわらず

他人のことについて

色々な発言をしています

 

他者の言うことに

振り回されないようにという

アドバイスはここから

きているのです

 

自分のことすら

自分で把握することが

できていない人

あるいは

そのような自分を

自分でコントロールすることが

できない人の意見に

耳を傾ける必要が

どこにあるのでしょう

 

 

 

人の意見に耳を傾けることは

大切なことだと思います

 

自分では気がつかないことや

自分では見て見ぬふりを

してしまっていることなど

 

色々なことを教えてもらえる

よい機会だからです

 

しかし 自分という軸が

しっかりしていない時に

人の意見に耳を傾ける

という行為は

あまりにも無防備で

あまりにも影響を

受け過ぎてしまうような

気がするのです

 

この最たるものが

親からの言葉がけだと

思うのです

 

子どもにとって

親の言葉は絶対で

無意識のうちに

自分の深いところに

刻み込まれてしまいます

 

ですから

日々生きている中で

どれほど親からの

言葉がけの影響を

受けているのか

私自身 

把握することができません

 

でも 

その影響に気づいたら

それから自分自身を

解き放つことは

とても重要なことだと

思います

 

親を責めるつもりはありません

親であっても 

魂の学びの途中なのですから

 

ただ厳しい言葉ですが

『上』の言うように

 

「自分のことを把握できていない人

自分をコントロールできない人の意見に

耳を傾ける必要はない」

 

自分自身をその影響下に

縛り付けておく必要は

ないと思います

 

自らを解放し

自分の価値観を大切に

生きていくことは

可能なはずです

 

そして 自分も 

他人を振り回すようなことを

慎むようにする

 

何故なら 自分も

自分のことを把握できていない

自分をコントロールできない

魂の学びの途中にいる

人間であるからです

 

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます