engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

居場所の探求: 自らの居場所を作り出す方法

 

自らの居場所を求め

さ迷うよりも

自ら居場所を

作った方が良い

 

 

自分の居場所がないと

騒ぎ立てるくらいなら

自らが心地よいと

思える場所を作る方が

手っ取り早い

 

自分が何を成したいのか

それさえ

自らが理解しているなら

その事を成すためには

何が必要かと考え行動すれば

自ずと自らがいる場所が

居場所となっているはずである

 

居場所がないと

騒ぎ立てている者の問題は

居場所がないことではなく

自らが何を成したいのかが

決まっていないことなのである

 

自らの問題点を

理解していないことが

問題なのである

 

 

人にとって孤独は

少なからずダメージを

もたらします

 

一人でいるのが好きと言っても

誰からも見向きもされず

相手にもされないと

やっぱりキツイと思います

 

そのため居場所を求め

あちこちと さ迷ってしまう

 

自分の居場所がある

ということは

安心感を得ることに

繋がるからです

 

でも『上』は

そのようなことをする必要はないと

言っています

 

居場所を求めるのなら

自らがその場所を作る方が

手っ取り早いと

 

自灯明

 

という言葉を思い出しました

 

諸説あると思いますが

「自分自身を頼りにして生きていく」

ということ

 

自分がどの様に生きていくか

自分自身の指針を拠り所とする

 

その様に生きていたら

その場所が自ずと

自らの居場所となっている

 

問題は

自分のやりたいことが何か

わからないということ

 

それには やはり

自分自身と向き合って

探し続けるしか

ないのかもしれません

 

でも

その様に探しているということが

既に 自分の居場所を

自ら作っているということに

なるのではないでしょうか

 

自分はここにいて良いのかと

周囲の顔色を伺うことに

自分のエネルギーを使うのなら

自分の本音を探すことに

エネルギーを注いだ方が

良いように思います

 

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます