何事も小さな一歩から始まる
当たり前のことだが
何事も一歩
歩を前に進めなければ
始まらないのである
自らが思い描く夢を考えると
途方もない時間と
途方もない労力と
ついでに
途方もない努力が求められる
大きくて高い壁に思え
その前で尻込みをしてしまう
当たり前のことかもしれない
あなたにとって
これからの経験は
未知のものであるのだから
あなたの経験値で計ることが
できないのだから
だからといって
そのまま壁の前で
自分の寿命が尽きるまで
立ち尽くすつもりなのか
それとも
壁の前から退散するのか
どれも人生であるが
立ち尽くす人生や
逃げ出す人生に
自らが嫌悪感を
抱くのであるならば
小さな一歩を
踏み出してみたらいい
踏み出してみたら
壁の見え方も
変わるかもしれない
どのようなことでも
全ては小さな一歩から
始まるのです
そうですね
『上』の言う通り
全ては一歩
踏み出すことから
始まります
でも
ひねくれている私は
必ずしも一歩
踏み出さなければ
ならないわけではないのでは？
と思ってしまいます
時に
立ち尽くしてもいいし
逃げ出してもいい
のではないかと思うのです
でも もし
自分が気になるのであるならば
小さな一歩を
踏み出してみるのもいい
嫌だったら途中で
止めてもいいし
投げ出してもいい
逃げ出したって構わない
とりあえず
一歩踏み出してみたら
やってみたという経験が
自分の中に残るのは確かだから
経験するために
この世に生まれてきた
のなら
小さな一歩を踏み出してみるのも
そう悪くないかなと思いました
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
