engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

時代の過渡期に生きる意味: 信じるものを問いかけながら生きる

 

全ての鍵となるものが

出揃ったとき

自分のありのままの姿が

現れる

自分で自分を見つめた時

自分に恥じぬように

生きること

 

この世は全てうつろい

つまり実在しないもの

そのように考えても

あながち間違いではない

 

つまり

自分の判断で

自分がいる場所を

定めているのであるから

自分の判断を変えれば

現れる世界が変わるのである

 

ならば自分が思い描く世界に

生きれば良い

 

自分の目の前に

繰り広げられている世界が

変わらずに存在しているのなら

それが自分自身が現した

世界であると受け入れること

 

 

今まで隠されていたことが

ドンドン明るみに

出てきているように思うのは 

きっと私だけではないと思います

 

目を覆いたくなるようなことや

ガッカリすること

呆れ果ててしまうこと

 

色々な事が露呈しています

 

新しい時代へ移行するために

私たちが通らなければならない

過程なのでしょうか

 

でも 何だか

真面目に一生懸命

生きてきた人の方が

事の中心にいる人たちよりも

割りを食っているような

感じがするのが

何とも納得のいかない所

でもあります

 

しかし その世界に身を

置いているということは

自分自身が現した世界なのだから

納得するしかないのでしょうか

 

今 という世界に

身を置いていることは

意味のあることのはずです

 

色々な事が露呈しているなか

自分は何を信じるのか 

何を自分の柱とするのか

 

自分自身に問いかけながら

自分を確立させていく

 

全てが明るみに出た時

自分が事の中心に

いるのか いないのか

 

自分自身に恥じないように

生きることが

時代の過渡期に生きている

意味の一つなのかもしれません