ただ そこに存在していることが
素晴らしいことであることに
人間は何故 気がつかぬのか
命は尊いもの
人に限らず
全ての生きとし
生けるものの
命は尊い
故に 無下に
他の生き物の命を
奪ってはいけない
ということが
未だに理解できない
ということは
何とも情けないことである
自分にとって大切な命が
あるの同じように
目の前のその人にも
同じようにその人の命を
大切に思う人がいる
ということに
何故
思いを馳せることが
できないのであろうか
命を奪い合っても
今まで解決することが
できなかったのであるならば
他の策を考えてみても
良さそうなものなのに
同じことを繰り返している
魂の学びは さておき
人間として
歴史から学ぶことは
できないのであろうか
やられたからやり返す
子どものケンカのようです
(子どもに失礼ですね)
何度も同じことを繰り返して
歴史から学ぶことは
できないのでしょうか
報復合戦をしたところで
そこから良いものが
生まれてくることはない
ということを
いい加減理解しても
良さそうなものなのに…
わかっていてもやめられない
のでしょうか
事の中心にいる人にとって
何か良いことが
あるのでしょうか
一昨日(2月1日)のブログに
投稿したように
これも時代の過渡期だから
なのでしょうか
2024年になり
一か月が経ちました
何とも言えないことが
たて続けに
地球上で起きています
今日は楽しい気持ちになれるような
そんなメッセージが
届けられるといいなぁと
思いながら始めましたが
やはり
楽しい気分になるには
ほど遠いメッセージでした
これが
今 私たちが置かれている
現状ということなのでしょうか