それぞれが学びの途中なら
ただ 闇雲に走るよりも
自分の一歩を感じながら歩む方が
自分のものとすることが
できるのである
無我夢中も素敵です
一心不乱に取り組む姿も
美しいです
しかし 一歩一歩
噛みしめるように歩む姿もまた
愛おしいのです
それぞれが自分の問題と
向き合いながら
様々な経験を通して学ぶ
肉体があってこそ
人として生まれた醍醐味と
言えるのではないでしょうか
『上』から見た私たちは
どの様な状況であれ
愛おしい存在なのでしょう
人間からすると
何故このようなことが
自分の身に起きるのかと
『上』を見上げて
嘆きたくなるような時も
あります
それでも『上』からすると
愛おしい存在なのでしょう
人生は学び
ならば 起きることに
右往左往しても仕方がないのかも
しれません
『上』から微笑ましいと
見られているのなら
起きた出来事を嘆き
思い悩むことが馬鹿馬鹿しく
感じられます
全ては必然
全ては学び
これらの言葉では
片付けることのできないことも
生きていると起こりますが
自分の感情の波が静まった時の
落とし所にしても良いのかも
しれません
このように
起きた出来事と向き合って
一つひとつ 折り合いを
つけながら生きることが
人として生まれた醍醐味と
言えるようなので…
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
