engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

真実と愛おしさ:正直でない自分の受け入れ

 

正直な気持ちで

日々を生きる

簡単なようで難しい

自分自身が現れ

苦笑いをする

 

 

自分の中には確かに

正直者の自分がいる

 

それと同時に

正直になれない自分もいる

 

そのどちらが本当の自分なのか

自分自身でもわからない

 

正直な自分の方が

自分らしいとも思うが

ふと姿を見せる

噓つき野郎も憎めない

 

そのどちらも自分で

そのどちらも愛おしい

 

自分を受け入れると

こんな気持ちになれるのだ

 

 

自分が思う自分と

他人が見ている自分には

かなりの乖離が

あるのかもしれない

 

自分の中にいる

正直でない自分を

極力 他人に

気づかれないように

隠そうとするから

かもしれない

 

全ての人が正直で

噓一つ つくことが無い

そんなことはあり得ないことぐらい

誰でも知っているけれど

正直でない自分を許すことは

できなかったりする

 

正直であろうとする自分も

そのようにできない

噓つき野郎もまた自分

 

残念ながら

どちらも紛れもなく

自分なのです

 

『上』からすると

そんな私たちは

愛おしく見えるのかな

 

正直でない自分も

愛おしいなんて

思える日が

くるのでしょうか

 

まだまだ

自分自身をまるごと受け入れる域には

達していないと実感しました

 

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます