engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

幸せの定義

 

「あなたは 幸せになるために

この世に生まれてきた」

 

このように 言われると

とても嬉しいです

 

自分は 幸せになっていい

 

当たり前のことのように

思えますが 

自分の深いところ(潜在意識)では

このように思えていない場合が

多々あるようです

 

そのようなケースについては

また今度 お伝えしたいと思います

 

本日 お伝えしたいことは…

 

この「幸せになっていい」の

幸せについてです

 

「幸せになっていい」と言われた時

きっと お一人 お一人

幸せに対するイメージが

おありだと思います

 

私たちにとって 幸せの定義は

人それぞれ異なるのだと思います

 

私は 以前『上』から 幸せについて

このように言われたことがあります

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます

 

当時 私はセッションの際

「道具になりなさい」と

よく 『上』に言われていました

 

我を出すことなく

『上』が伝えてきたメッセージを

そのままクライエントさんに

お伝えしなさい 

ということだと思います

 

あまりに「道具になれ」と

言われ続けるものですから

何だか とても むなしくなり

「では 肉体を持った 私はどうなるのですか

私の意思や感情は どうなるのですか

私は自分を押し殺さなければならないのですか

私の幸せは どうなるのですか」

と反論したのです

 

すると

 

幸せとは

自分が 地上世界に降り立つ前に

決めてきた役割や使命に携われること

 

あなたは 

それに携われているのだから

幸せなのです

 

と言われたのです

 

『上』の世界からみると

確かに 今生で自分が

やろうとしてきたことに

かかわることができる

ということは

今回の人生の目的を

果たすことができるということ

 

それは 幸せ以外の何ものでもない

 

私は ぐうの音も出ず

「はい わかりました」

と答えることしか

できませんでした

 

私たちからすると

「私の人生は 何で こんなに

苦しいことや辛いことばかりなの?」

と思いますが

 

『上』的な視野で

その事象を見てみると

「なんて幸せな人生を

送ることができているのだろう」

ということになるようなのです

 

人間からすると

「とんでもない 冗談じゃない」

となりますが

 

『上』からすると

「そちらこそ とんでもない」

となるのかもしれません

 

「あなたは 幸せになるために

この世に生まれてきた」

その通りだと思います

 

しかし この幸せというものを

人間目線でとらえるのか

はたまた

『上』の目線でとらえるのか

 

どちらでとらえるかによって

魂の学びの進度に

大きく影響を及ぼすように

思われます