engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

人として自由選択があって然るべき

 

本当は 

昨日の「『上』に少し逆らってみる」を

投稿するつもりはありませんでした

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます

 

他の原稿を用意していたにもかかわらず

突然 変更したくなり

「『上』に少し逆らってみる」を

書いて投稿しました

 

これは 一度『上』という存在について

また そのかかわり方について

お伝えする良い機会と捉えて

『上』について書いてみようと思います

 

私にとっての『上』は 三種類います

種類というのは 少々失礼な気がしますが

お仕事の内容で区別して

お伝えしようと思います

 

まずは 

お仕事やその人の役割などを

果たせるよう応援してくれる

いわゆる指導霊と言われる存在

 

私の場合は やることに応じて

担当があるようです

たとえば セッションの時や

ブログを書く時など

やることによって

教えてくれる『上』が

変わります

 

入れ替わりも多く

結構 担当が変わります

 

次に 先ほどの指導霊よりも

かなり守備範囲が広く

色々なことを知っている存在

 

先日 投稿した

「『上』の正体判明⁉」で

ご紹介したカムイさんは

このグループです

 

最後は 私の守護霊

私のお仕事は

スピリチュアルカウンセラーとして

クライエントさんの守護霊さんからの

メッセージをお伝えすることですが

 

実は 私自身は自分の守護霊から

メッセージをもらうことはありません

 

指導霊から お仕事についての

アドバイスはありますが

守護霊とはコンタクトが

取れないのです

 

私としての人生を歩むにあたって

「頼らず自分で何とかしなさい」

ということだと思います

 

ところが 数日前

初めて 私の守護霊から

アドバイスをもらいました

理由は定かではありませんが

とにかく嬉しかったです

 

このように『上』といっても

色々なグループがありますが

共通している点は あくまでも 

アドバイスをくれる存在

ということです

 

『上』が伝えてきたことでも

『上』が勧めることでも

どのようにするかの

主導権はあくまでも

人間が握っているのです

 

アドバイスは 

アドバイスでしかなく

アドバイス通りにしなければ

ならないものではありません

また 

アドバイスをきいたからと言って

人間が思うところの

万事うまくいく的な保証を

得ているわけでもありません

 

全て因果応報の法則に従って

全ての結果は自分の責任として

引き受けなければならない

ということですし

責任を引き受けられないと

思うのであるならば

アドバイスをきかないという

選択肢も人間は与えられていると

思うのです

 

自分が自分らしく生きるために

『上』のアドバイス

「きく」を選択することがあっても

逆に

「きかない」を選択することがあっても

どちらでも良いと思うのです

 

人として自由選択があって然るべき

 

そのような思いの噴出が

昨日のブログなのかもしれません