engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

守護霊という存在

 

守護霊と聞くと 皆さんは

どのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

「あなたの右肩におばあさんが…」

というのは補助霊であって

守護霊とは異なります

 

「私には守護霊がいますか?」

というご質問を受けることがありますが

 

ーはい います

誰にでも必ず守護霊はついています

 

あなたを担当している守護霊さんは

基本的にあなたと同じ霊格を持っています

同じ霊格ということは 

魂レベルが一緒ということです

 

肉体を身につけているか いないか

という点が異なるだけです

 

守護霊という存在は 霊界の中では 

人間に近い存在のような気がします

 

そのため セッション中の

守護霊さんたちは

かなり個性豊かです

 

明るく軽やかな感じの方もいれば

真面目でしっかりとメッセージを

伝えてくる方もいます

 

待ってましたとばかりに

話しはじめる方や

途中でジョークをはさんでくる

守護霊さんもいます

 

また ものすごく慎重な方や

私の口が追いつかないほどの早口さん

 

あるいは 無言のため

「私は何をお伝えすればよろしいですか?」と

尋ねたくなるような方もいます

 

話の内容が

「これは大事!これは絶対に伝えたい!」

というような場面では

松岡修造さんのように

熱く語り始める方も…

 

このような時は 

私も熱を感じます

逆に鳥肌が立つようなことも

起こります

 

このように 

お一人お一人異なりますし

セッション中にも 

話の内容によって

状態が変化します

 

守護霊さんの個性が 

クライエントさんご自身に似ていると

おっしゃる場合もあれば

ご自分とは真逆というケースもあるようです

 

一方 私が『上』と呼んでいる存在は

人間味がありません

それほど 個性もなく

話の内容によって

変化することもありません

淡々と語り伝えてきます

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます

 

肉体を身につける必要がなくなった

あるいは もともと

肉体を身につけたことのない存在

ということが 無個性ということに

影響しているように思えます

 

守護霊や『上』といっても

本当に様々です

 

今日は 私が接している

守護霊や『上』について

ご紹介させていただきました