時々『上』は この地上世界を
フィルターに例えます
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
全てのフィルターを重ねて見てみると
たくさんの人が存在しているように見えますが
フィルターを一枚一枚はがしてみると
一枚のフィルター上にいる人はごくわずか
私たちが「縁がある」という人たちは
同一のフィルター上にいる人たち
地球上にいるたくさんの人の中で
国籍や人種が違っても
出会う人がいるのは
その出会った人と自分が
同一平面上のフィルターに
存在しているためで
同じ地域に住んでいても
名前も顔も知らない
というより
存在そのものを知らない人は
その人と自分が存在している
フィルターが異なるから
同じフィルターに存在している人とは
まさしく「縁がある」わけで
魂の学びの仲間といっても
良いのかもしれません
フィルターは重なり合っているので
「縁がない」人とも
生きていれば すれ違うこともあるでしょう
でも 異なったフィルターにいる者同士
どう頑張っても 分かり合えるようには
ならないようです
「縁がない」
異なったフィルターに存在している人と
分かり合おうとするよりも
「縁がある」
同じフィルターに存在している人と
いかに 魂の学びを進めるかを
重視した方が良いような気がしました
