engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

疑心暗鬼

 

自分を見つめようと

自分自身と対話をすると

「これでいいのかな」と

疑心暗鬼になります

 

自分の心の声に

耳を傾けるように言われても

自分の声は いつまでたっても

自分の声なので

いわゆる本音の心の声なのか

はたまた 

いつもの表面で騒いでいる

自分の声なのか

さっぱり区別がつきません

 

私にとって

その区別をつけることは

至難の業です

 

『上』からのメッセージが

聞こえ始めた頃も

同じような状況でした

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます

 

本当に『上』からのメッセージなのか

単なる 私の声なのか

区別をつけるのが難しかったのです

 

「私 こんなこと思わない」とか

「私 こんなこと知らない」という

はっきりした内容なら良いのですが

何度も聞いている内容ですと

『上』と私の区別がつきにくい

という時期がありました

 

メッセージでないものを

メッセージと捉えることは

避けたかったので

「これって 本当にメッセージ?」と

いつも疑っていました

 

あまりに 私が疑うので

ある時『上』がその対策として

関西弁のおっちゃんのような

話し方をしてきたことがありました

 

『これなら自分と区別がつくだろう』

という感じで 

関西弁のおっちゃんが

高尚な内容のメッセージを

伝えてくれました(笑)

 

これは間違いなく私ではない…

 

それ以降 私は

聞こえてくるメッセージを

単なる私の独り言ではなく

『上』からのメッセージであると

思うようになりました

 

 

そういえば…

関西弁のおっちゃんの登場は

あの時 一度だけだったな

 

ずっと関西弁のおっちゃんだったら

分かりやすくていいのに…

 

『上』か私か

『上』か低級霊か

 

最近は その区別がつくように

なってきましたが

油断をすると足元をすくわれるので

気をつけないといけません

 

そして

自分の本音の心の声も

しっかりと聞いてあげなければ

いけませんね