engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

『上』がおしえてくれたこと

 

心の狭い私に『上』が教えてくれたこと

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます

 

たとえば

外出先でトイレに行ったとして

トイレットペーパーを使おうと思ったら

最後の一巻きだけ残されていました

 

当然 足りないので

私が新しいトイレットペーパーと

交換することになります

 

心の広い皆さんは

「あらあら しょうがないわね」と

新しいトイレットペーパーと

交換されるのでしょうが

 

心の狭い私は

「こういう場合は 最後まで使い切って

次の人の為に交換しておくものでしょ」と

ブツブツつぶやきながら

新しいものと交換するのです

 

そんな私に『上』が…

 

せっかく 

人の為になることを行うのなら

気持ち良く行いなさい

 

不平不満を言いながら行うことは

せっかくの行為を台無しにします

 

文句を言いながらやるくらいなら

やらない方が良い

 

 

というのです

 

利他的な行為をしても

不満に思いながら行動すると

その不満が自身のオーラに

ついてしまうそうです

 

せっかく

利他的行動ポイントを獲得できるのに

不満に思いながら行動すると

逆にマイナスになってしまう

というのです

 

『不満を口にしそうになった時は

このように考えなさい』

 

とも教えてくれました

 

トイレットペーパーを交換せずに

出ていった人は

あなたをはじめ

その後にトイレを使う人たちが

気持ちよくトイレを使えるようにと

利他的に行動する機会を

得たにもかかわらず

それを次の人に譲り

その機会を逃したことになる

 

幸運にも あなたは その人から

利他的に行動する機会を

譲り受けたのです

 

あなたがトイレットペーパーを

交換することで

あなたの後に使う人の

役に立つことができたのです

 

『あなたは何て幸運なのでしょう』

 

不満に思ったり

文句を言いながら

眉間にしわを寄せて

行動するより

「自分は なんてラッキー!」

とニコニコしながら行動した方が

少なくとも顔に 嫌なしわを

作らなくて済みます

 

オーラも曇らなくて済むし

おまけに 

利他的行動ポイントもゲットできる

 

いいこと尽くめです

 

トイレットペーパーの交換を

例えにしましたが

 

日々 生活をしていると

「何で 私が…」

「何で 私ばっかり…」

 

と思うことがあるかもしれません

 

そのような時

『上』が教えてくれたように

 

「利他的行動ポイントをゲットするチャンスを

手に入れることができてラッキー!」と

思うことで

 

少なくとも「眉間のしわ」のような

嫌なしわを作らなくて済みますし

 

気持ち的にも楽しく過ごせるのでは

ないでしょうか

 

「なんで私が…」

「私ばっかり…」

と思わず不平不満が

口に出そうになった時

 

「せっかく利他的に行動するチャンスを

譲り受けたのだから

利他的行動ポイントをゲットするぞ!」

と言い換えるように

しようと思います