engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

換気扇と私

 

ウチの換気扇は 

ご丁寧に お掃除どきを

お知らせしてくれる

機能がついています

 

この機能が 親切なようで

ものぐさな私にとっては

少し厄介な機能なのです

 

お掃除どきになると

はじめは 静かに

「洗浄」というランプが

点灯します

 

もちろん ここは 軽く スルー

 

すると 今度は 

ガス台を使う度に

ピー という音がします

 

あー そろそろお掃除する頃ね

でも ちょっと忙しいし…

と またまた スルー

 

今度は 

ピー ピー と二回

前より少し大きな音で

お掃除時期であることを

伝えてきます

 

うーん そうそう お掃除だよね

やらなくっちゃいけないね

気がついているよ

でも 今 忙しいから

と またまた スルー

でも ちょっと気になります

 

すると

前とは比べ物にならないほどの音量で

ピー ピー ピーと

三回のお知らせ音

 

こうなると 私は

換気扇に強迫されている気分になります

 

ガス台を使うたびに

 

わかりました

勘弁してください

お掃除しますから…

 

と謝り倒してガス台を使います

 

三回の警告音が鳴ると

私も 観念して

お掃除をするので

この先 換気扇が

どのような行動に出るのかは

わかりません

 

換気扇が諦めて静かになる

ということは なさそうですが…

 

結局 お掃除をすることになるのだから

さっさと お掃除をしてしまえば

毎回毎回 ガス台を使うたびに

言い訳をしなくて済むのに

 

言い訳をしている時の 

私の波長は 

絶対に 落ちているはず

 

やらなくてはならないことは

やらなくてはならないのですから

さっさと片付けてしまえば

自分も楽なはずなのに…

 

瞑想をするよりも

自ら進んで 自分の波長を

落とすようなことをしない方が 

自分の波長を維持するには 

効果的なはず

 

分かってはいるものの

このバトル

二か月に一度くらい 

繰り返しています

 

懲りない自分が 情けない

 

きっと 換気扇と私のバトルを

『上』は笑いながら

見ていることでしょう

 

いい加減に学べよ

 

と言っていると思います

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます

 

換気扇が教えてくれているうちに

行動を改めよう

今に この行動パターンで

痛い目に合うかもしれないから

と換気扇を掃除しながら思いました