engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

「鈍感力」

 

今は「空気を読む」ことを

求められる機会が

以前よりも増えたように思います

 

相手の気持ちや立場を察する

ということになるので

「思いやる」ということに

なるのかもしれません

 

ただ 必要以上に「空気を読む」ことを

求めたり 求められたりすると

少し息苦しく窮屈に

感じてしまうかもしれません

 

電車で隣に座った人や

スーパーのレジ打ちをしてくれた人

飲食店で注文を取りに来てくれた人など

偶然出会った人がとても不機嫌だったら…

 

自分は何もしていないはずだけれど

何だか嫌な気分になってしまう…

 

そのような時は あえて

「鈍感力」を発揮するのも

良いかもしれません

 

相手が不機嫌なことに気がつかない

その場の空気をあえて読まない

「鈍感力」を発動して

相手の不機嫌に巻き込まれないようにして

自分自身を不機嫌にしない

 

心地よく生きるために

「空気を読む」ことと「鈍感力」を

バランス良く使いこなして

今という時代を乗り切って

いけたらいいなぁと思います