あなたの命が尽きる時
あなたが最も後悔することは
やったことに対する後悔ではなく
やらなかったことへの後悔のはず
人生は二択
といっても過言ではない
やるのか やらないのか
そのどちらかを
常に選択している
どちらを選択するかは
その時に応じて
自らがより良いと思う方を
選んでいるように見える
しかし 我々からすると
あなた方は必ずしも
より良い方を選択している
わけではない
つまり あなた方の選択は
かなり不確実な理由で
選択されているのである
自らの選択基準について
一度 立ち止まって
考えてみると良い
自らの選択の危うさに
気がつくことであろう
全ての選択の結果は
あなたが自らの肉体に
別れを告げる時に
分かるのです
しかし その時では
遅すぎるのです
ですから まだ肉体に
とどまっているうちに
考えてみることが
重要なのです
「やったことよりも
やらなかったことを後悔する」
という生命保険のCMが
流れていました
やるのか やらないのかの
選択を迫られると
どちらにしようか
かなり迷ったりします
その時は どちらが良いのか
思い悩みながら
最終的にどちらかを選択するのですが
時間がたってみると
選択した時点の悩みなどは
どこかへ消え去ってしまっていることが
私の場合は 多々あります
その時点では
しっかり考えた方が良いという思いに
とらわれて思い悩みますが
選択肢の両方を
経験することはできないので
結局 本当のところ
どちらが良いのかは
わからないのです
確かに 死の間際
やったことよりも
やらなかったことを
後悔するような気がします
「あんなこと しなければよかった」
というよりも
「あれをやっておけばよかった」
という方が後悔として残りそうです
ならば とりあえずやってみた方が
良いのではないかと
思うようになりました
ただ 選択基準に関しては
『上』的考えの利他的に考え
選択することができたら
良いのですが…
なかなか 難しく
ついつい
メリットデメリットで
考えてしまいます
『上』からすると
あらら…
となるのでしょうが
何分 人間なもので
そう簡単に『上』的に
選択肢を選ぶことは難しいです
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
