もしも
あなたの手にしているものが
あなたの望んでいるものでないのなら
あなたは その手を空にし
あなたの望んでいるものを
手にすることができるのです
人は様々なものを
自らの手に収めようとしますが
あなたが手にできるものは
あなたがそれまでに
行ってきたことの結果だけなのです
しかし その事実を受け入れず
自分の手の中にあるものに対して
こんなはずではないと
不満に思ってみたところで
あなたが手にすることができるものは
あなたが実際に行ってきたたことの
結果だけなのです
もし
あなたが望むものを手にしたいと
思うのであるならば
あなたが望むものを
手にすることができるような
行動をとればよいのです
自らが望まないものをもたらす
その言動を悔い改め
自らが望むものを手にするための言動に
変化させればよいのです
そのように
あなたの言動を変化させることが
できたのであるならば
あなたの手の中には
あなたの望むもので
溢れかえっていることでしょう
まずは 自らが何を手にしているのかを
しっかりと見つめることが大切です
そして 何を残し 何を捨てるのか
そのためには自分はどのように
あるべきなのかを見つめることが必要です
あなたが望むものは何でも手に入ります
あなたがそのような行動をとりさえすれば…
