engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

素直さの功罪

 

素直であることは 一見すると

良い事のように思えます

 

でも 物事には 表と裏があるように

素直であること にも

良い面と悪い面とがあるようです

 

以前 コーチングのコーチに

「素直だよね~」

と言われたことがあるのですが…

 

どうやら 私は素直らしいです

 

人に意見されたことに

素直に従わなければならない

と思っているようなのです

 

しかし この素直さに

足を引っ張られていることに

気がつきました

 

このブログに対して ご感想を

いただくことがあるのですが…

 

先日

「こんなことも わからない 

と思われてしまうので 

あまり 自分のことを書かない方が

良いのではないですか」

という ご意見を頂戴しました

 

私の中で なんとなく 

この ご意見が引っかかっていました

 

そのため 昨日も ブログを投稿する前に

自分のことを書き過ぎているかもしれないので

この記事は 投稿しない方が良いかも…

と一度 投稿することを

ためらいました

 

その時に 『上』に言われた言葉が

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます

 

自分自身が 指摘された内容のように

なりたいと思っているのか

考えてみなさい

 

自分が このようになりたいと

思い描いている姿ならば

その意見に従っても良いが

自分がなりたいと思っている姿と

かけ離れている意見ならば

それに従う必要はありません

 

 

というものでした

 

私は このブログで

霊的な生き方を取り入れようと

日々 失敗しながら生活している

等身大の自分を発信したいと

思っています

 

そんな私の姿が

どなたかのお役に立てばいいなぁと

思っています

 

ですから

自分自身に 正直でありたいと

思っています

 

「こんなこともわからない」

それが 今の自分であるならば

そのように思われても

仕方がないことだと思います

 

そのように 思われないために

自分自身を偽る姿は

私が こうありたいと

思い描く姿ではないので

このご意見は ご意見として

ありがたく頂戴することにしました

 

素直であることが

こうありたいという自分から

自分自身を遠ざけるのであるならば

素直である必要はない

 

ということを

学ばせてもらいました