今日は 少し スピリチュアルっぽい
お話をさせていただこうかと思います
人が亡くなった後 どうなるのかは
実際に亡くなった方に
聞いてみるのが一番ということで
お話を聞いてみました
といいますか 本当は
行き場の分からなくなった方（霊）が
いらしたので どうしたのか
尋ねてみたのでした
その方は７０代くらいの男性の方で
生前は宗教に携わっていたそうです
ご自身が亡くなられたことは ご存知でした
（ご自覚のない方もいらっしゃいます）
「盛大なお葬式をあげてもらった」と
嬉しそうにお話しされていました
「自分は死んだようだけれど
生前と全く変わらない」と
ご自身が思っていた
死後の世界に行くことができず
困っていらっしゃいました
その方がおっしゃるには
「死後 属していた宗教の
仲間に呼ばれるまま
仲間の元へ行ったが
死後の世界はなく
生前と変わらない状態が
続いている」 とのことでした
本来 亡くなった後
自分の人生について省みる機会が
設けられるのですが
そのような機会があることを知らないと
その機会を逃してしまうようなのです
その方も 反省会をしていないそうです
「そんなの聞いていない」と
おっしゃっていました
次のステップに進めるよう
お手伝いをさせていただいて
構わないか お伺いすると
構わないとのことでしたので
お手伝いをさせて
いただくことにしました
ご自身が亡くなったことは
認識されていましたので
今 その方がいらっしゃる
いわゆる幽界という
自分の想念で作り上げた世界から
卒業するために
まずは
人生の振り返りをする必要があったので
反省会をすることを提案してみました
ところが 反省会をするとは
属していた宗教では言われていないので
自分は反省する必要はない
とおっしゃいます
その方は仏教関係の方でしたので
輪廻転生（生まれ変わり）を
ご存知かお伺いするとご存知とのこと
そこで
「反省会をしないと生まれ変わるための
目的を見出すことができないので
人として生まれ変わるために
反省会は必要なこと」とお伝えしたら
ご納得いただけたようです
次に あちらの世界で
次のステップに進むための
お手伝いをしてくれる
救済霊さんにバトンタッチする
必要があるので
救済霊さんの元へ行けるかどうか
お伺いしたところ
救済霊さんが きれいな方でしたので
その方は嬉しそうに救済霊さんに
ついて行かれました
素直な方で良かったです
肉体のある私が関われるのは
ここまでです
私がお伝えした死後の世界が
真実かどうかは分かりません
全く違うかもしれませんし
違う箇所があるという程度かも
しれません
ただ死後は このような流れ
なのかもしれないと
頭の片隅に置いておいて
いただけたら…
使い物にならない知識かもしれませんが
もしかしたら 亡くなった時に
活用できるかもしれません
面白豆知識として覚えておいて
いただけたら幸いです
