engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

寄り添うということ

 

一人ひとりに寄り添いなさい

 

先日 このようなメッセージが

聞こえてきました

 

たしかに…

仕事柄 寄り添うことは大切なことなので

そうありたいと思っていますし

そうあれるよう努力しなくては

とも思っています

 

でも 改めてメッセージとして

伝えられるということは

きっと意味があるのかな?

と思っていました

 

先週 母の代わりに薬の処方箋を

近くの薬局に持っていきました

時間がかかる とのことでしたので

後日 改めて取りに伺うことにしました

 

その薬局は 平日にお休みがあり

また お昼休みもあるため 

なかなか お薬を取りにいくことができず

数日が経ってしまいました

 

当たり前ですが…

お薬を取りに伺うと

「処方箋には期限があるため

早く取りに来ていただかないと困ります」

という旨のお𠮟りを受けました

 

私がなかなか 取りに伺うことが

できなかったので当然のことですが…

 

「すみませんでした」と謝り

お薬を受け取って帰ってきました

 

その時に思い出したのが

先ほどのメッセージでした

 

「受け取りに来るのが遅かった」

そのことを注意する必要はあるけれど

忙しいのかもしれない…という

寄り添う気持ちがあるのと

すぐに取りに来なかったことを

注意しよう…という思いで

相手に伝えるのとでは

きっと 伝わり方が違うように思います

 

 

また『上』は 

 

言葉が大切である

 

とも言います

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます

 

その人がどのような人であるかを

知る術の一つが言葉だからです

 

その人が 語る言葉が その人を表します

そして その言葉は

その人が どのような感情で

心を満たしているかも表すのです

 

たとえ 取り繕ったとしても 

言葉の端々に その人が漏れ出てしまいます

 

一人ひとりに寄り添いなさい

ということは 

 

自分の心の中に 常に人に寄り添う

(相手の気持ちを考える)

という気持ちを存在させておきなさい

そして その気持ちで満たした心から

発する言葉を用いなさい

 

寄り添うということは

友人・知人に限らず

どのような状況でも

誰に対しても

行えることなのです

 

『上』にそう 

言われたような気がしました

 

チャネリングをして聞こえてきたメッセージを

 

内に記載しております