engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

いざという時に分かる! あなたの強み

 

もしも あなたの頭上に

大きな塊が降ってきたら

あなたは どうやって

自らを守るのでしょうか

 

 

自らに与えられたものは

たくさんあるのです

 

たくさんあるからこそ

自分にとって最も大切なものを

忘れてしまうのです

 

もしも その大切なものが

何であるのかを

知りたいのであるならば

あなたは 自らが

危険にさらされたとき

自分が何を使って

自らの身を守るのか

考えてみると良いのです

 

ある人は 

自らの強靭な肉体を用いて

自分の身を守るのかもしれません

また ある人は

自分の持っている知識を総動員して

自分の身を守るのかもしれません

他の人は

他人の協力を得て

自分の身を守ろうと

するのかもしれません

 

これらは それぞれの人にとって

自らの強みであるのです

 

強靭な肉体がなくても

強靭な肉体を持った他人に

自らを守ってもらうための

コミュニケーション能力が

備わっていれば

強靭な肉体がなくとも

自らの身を守ることが

できるかもしれないのです

 

このように

自分にとっての強みを

自らが心得ておくことは

自分の能力を発揮するための

最短コースとなりうるのです

 

強靭な肉体を築き上げることが

できないにもかかわらず

懸命に肉体を鍛え上げることは

自己肯定感を下げることに

繋がりかねないのです

 

ですから 

自分の得意とする術で

自らの能力を発揮する方法を

自らが知っておくことが

大切なのであります

 

自分自身を知る術は

多々ありますが

最も分かりやすい方法は

いざ という時の力

なのであります

 

この時に発揮される力は

いわゆる潜在能力と

言われているものなので

より 自分本来の強みに

近いものなのです

 

いざという時

自分ならどうする?

この単純な問いかけが

自分を知るには

良い問いかけとなるのです

 

いざという時

あなたならどうしますか?

 

 

自分には 何が備わっているのか

 

分かっているようでいて

自分のことだけに

よくわからないというのが

本当のところです

 

自分自身のことを良く知るために

「いざという時」

自分がどのように自らの力を

発揮するのかを考えなさい

と言っているのでしょう

 

いわゆる

「火事場のバカ力」

というものでしょうか

 

いざという時

自分では思ってもみなかった力を

人は発揮することができるのでしょう

 

これこそ 眠っている能力

潜在能力なのでしょう

 

人は潜在能力の5~7%しか

活用していないと言われています

 

ということは

90%以上の能力が

自分の中に眠っているのですから

それを使わない手はありません

 

そこに自分の強みが隠れている…

かなりたくさん隠れていそうです(笑)

 

まぁ 想像の範囲なので

本当の火事場のバカ力を

再現することは難しいでしょうが

いざという時

自分はどうするのかを

考えてみるというのは

自分の潜在能力について考えるのに

よい方法かもしれません

 

大きな塊ねぇ…

映画のワンシーンに

自分を投影してみようかな