自らの道を定めることは
あなたがこの世の中で
如何に生きるかを
宣言することである
あなたがこの世の中で
何を行いたいのか
そのことを自らが決めることは
あなたがこの世の中に対して
如何に貢献するかを
宣言することです
人は必ず何らかの形で
世の中の役に立っているのです
あなたが生きている
それだけで 実は世の中の
役に立っているのです
あなたという存在が
この世に存在している
ということは
たくさんの奇跡ともいえることが
重なり合っているのです
そのような奇跡の存在が
存在していることは
まさしく奇跡なのです
ですから
あなたがそこにいる
ただ それだけで十分なのです
しかし これは受動的な
存在価値となります
あなたがいればそれで良い
と言われても
多くの人はそれだけでは
満足することができないのです
自らが何らかの形で
世の中に貢献しているという実感が
あなたに充実感を
もたらすのです
ですから 自らの意思で
この世の中で何をするのかを
決定することが大切なのです
自分がやりたいと思うことを
行うことで
自分がこの世の中に
存在していることを
自らが実感することが
できるのです
他人の目を気にする必要は
ありません
あなたが何をしたいのか
あなたが何に興味を持っているのか
あなたは何をしている時
楽しいと感じるのか
やることを決める基準は
どのようなことでも構わないのです
あなたが納得することができれば
それで良いのです
自分は世の中に貢献している
そういう充実感を感じながら
人生を送ってくれたら
一人一人の学びは
大きく躍進するのです
皆がいきいきと生きることが
この世の中 全体の成長にも
繋がるのです
さぁ あなたは如何に
この世の中に自分という印を
刻みたいですか
どのような印でも構いません
印を刻むということを
心に決めてくれれば
それで良いのです
