『上』はあっさりしています
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
先日も 何の躊躇もなく
バッサリと切り捨てたのです
人間には 感情というものがあるので
時には 悩んだり
ためらったりすることがあります
しかし この悩む ためらうを
待ってはくれないのです
悩んだり ためらったりしていると
やる意思なし とみなされ
バッサリと切り捨てられます
あまりに バッサリなので
「少しは 待ったりして
くれないのですか」と聞くと
いちいち 待っていたら
全てを止めることになる
そのようなことをしたら
こちらの流れが止まる
と言われました
私ごときのために
『上』の世界の流れを
止めるわけにはいかないので
以降 『上』に言われたことは
「喜んで」
と答えるようにしています(笑)
でも バッサリは
さすがにこたえるので
何故 バッサリ切るのか
その理由を尋ねると
真剣で切ったものの
傷の治りは早い
切られた瞬間は
痛手を負うかもしれないが
治るのも早いし
傷跡もきれいである
一方 切れないもので
ぐちゃぐちゃと切れば
傷口は深く 治りは遅い
そして 傷跡は汚い
確かに
手術用のメスで切った傷口は
きれいに 早く治るなぁ
『上』にスパッと切られた場合
その時は ショックを受けるけれど
真理であるがゆえに
こちらには 反論の余地はなく
納得せざるを得ない
スパッとやられて 残るものは
納得感や諦めだけれど
何だか 清々しい
これからも『上に』
バッサリと切られながらも
ボチボチとやっていくことに
なるのかな？
