engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

成長と学び:役割を果たす人生の意義

 

自分の役割を全うしたとき

全てを心地よく手放すことができる

それはあなたがあなたという時間を

共に過ごした肉体までもである

 

 

生きていると少なからず

物事に対する執着心が

芽生えてしまいます

 

あなたが生きている間に

得たもの 身につけたもの

それら全てに対して

やはり手放したくないという

気持ちが出てくることもあります

 

しかし あなたは必ず

この世をあとにします

 

その時 それらのものは

この世に置いて行かなければ

なりません

 

あなたである以上

あなたとしての経験は

あなた自身の身に

起きたことであっても

そのことに対する評価は

この世に置いて行くことになるのです

 

あなたとしての役割を果たした時

あなたはそれらのものに

感謝と別れを告げ

あなたの肉体と共に

この世に置いて行くことが

できるのです

 

しかし

役割を全う出来なかった場合は

あなたは後悔などの感情のため

あなたの肉体も含め

それらを心地よく手放すことが

できなくなるのです

 

あなたの役割を果たすということは

他の誰でもない

あなた自身にとって

重要なことなのです

 

 

今 目の前にあること

 

それこそが 

あなたに与えられた

役割だとすると 

あなたは目の前にあることに

どのように向き合いますか

 

 

よく『上』が 私に伝えてくること

 

自分の目の前にあること

それが自分に与えられた役割である

 

それは派手さのない

単純で単調なことかもしれません

 

でもそれが 

自分に与えられた役割ならば

真摯に向き合う必要がある

 

真摯に向き合えば向き合うほど

見えてくるものがあり

学ぶことも出てくる

 

いい加減に向き合っていたら

決してわからないこと

気がつかないことがある

 

生きがいもやりがいも

魂の学びも成長も

決して派手な見栄えのすることではなく

地味で単純で単調なことから

得られるのかもしれません

 

日々 過ごしていること

そのことこそが自らの学び

 

そう思って自分の日常を見てみると

何気ない毎日が

全く違ったものに見えてくる

 

自分に起きる一つ一つの出来事は

私にとっての貴重な学び

すると 自ずと

感謝の気持ちも生まれてくる

 

このように自分の人生を

見つめることで

少し丁寧に生きることが

できるような気がします

 

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます