engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

全ての生きとし生けるもののために: 本来の天寿を全うできるように

 

今の世の中に対して

それぞれが抱いている不安

それは このままではいけない

どうにかしなければいけないという 

日本人としてのアラートが

発動されている状態です

 

では実際に 

あなた方日本人に何ができるのか

 

それは 

日本人として当たり前にできること

他者を優先するということ

他者をおもんぱかるということを

世の中に示していくことなのです

 

しかし 日本人であっても

これらのことが必ずしも

できるとは限りません

 

既に 他者を優先することができず

我良しと

自分さえよければそれで良い

他者がどのようになっても構わないという

心持に至っている日本人も大勢いるのです

 

このことに対して

違和感を覚える日本人は

今の世の中の状況に

危機感を抱いているのでは

ないでしょうか

 

残念ながら日本人であっても

他者を優先することを既に

忘れ去ってしまっている人々も

多数いるのです

 

このことを嘆いていても

忘れ去ってしまった日本人は

変わることはありません

 

まだ 忘れ去っていない日本人で

他者を優先するという思いを

守ることに努めましょう

 

何も日本人のみが素晴らしいと

言っているのではありません

 

日本人が当たり前と

思っていることの中には

日本人にしか分からない感覚があり

それらを世の中に伝えていく

必要があると言っているのです

 

たとえば

日本人は周囲人々の空気を読む

ということをします

明文化されたルールはないけれど

何となくそうしなければいけない

という空気を感じ

自分の言動をその場の空気に合わせます

 

コロナ禍では

この空気感が良くも悪くも

作用しました

 

突然ですが

霊界には言葉は存在していません

意識のみで意思疎通を図ります

 

相手の気持ちを言語を使って

理解するのではなく

相手の思いを感じるのです

 

まだまだ 形は荒いですが

日本人が行っている

その場の空気を読むということは

言語を使ってのコミュニケーションではなく

霊界で行っているような

相手の思いを感じ取るという

コミュニケーション方法に近いのです

 

このように

日本人にとっては当たり前のことで

どちらかというと

マイナスのイメージをつけられていることが

実はこれから人間が目指す必要のある

あり方であったりするのです

 

言語を用いない空気感で感じるという

コミュニケーション方法は

他者を優先している

コミュニケーション方法なのです

 

自分がどう思っているか

ではなく

相手はどのように思っているかを

感じようとしているのですから

相手の思いを優先しているのです

 

このように

感じるコミュニケーション方法は

他者を優先したコミュニケーション方法なのです

 

もしも 世の中が

相手がどのように思っているのかを

感じようとする

コミュニケーション方法に変化したら

自分の考えを押し通すために

戦争をする必要はなくなるのです

 

少し飛躍した結論ですが

このような意識の変革が

これからの時代には求められるのです

 

そのお手本を示すことができるのが

あなた方日本人なのです

自分たちの持っている

素晴らしい能力に

誇りを持ってください

 

そして 胸を張って

それらの能力を使用してください

 

時代は後から追いつくでしょう

まずは 誰かが先陣を切る必要があるのです

日本人として兼ね備えた点を

しっかりと見つめてください

 

当たり前は当たり前ではありません

一人一人がしっかりと

自らの良さを見つめ直しましょう

 

 

 

クライエントさんからいただいた

メッセージの中に

「全ての生きとし生けるものが

健やかに本来の天寿を

全うできれば良いのではと思う」

という一文がありました

 

私もそのように思い

「どのようにしたら

全ての生きとし生けるものが

健やかに本来の天寿を

全うできるのか」と

『上』に問いかけてみました

その回答が本日のメッセージです

 

 

 

今日は私の感想は必要ないと思いますので

控えさせていただきます

 

 

 

チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を

私は『上』と呼んでいます