engelico's blog

『上』から伝えられるメッセージに対して 私が「感じたこと」「思ったこと」「考えたこと」を投稿しています。

「やる気スイッチ」

 

見つけてあげるよ~

「君だけのやる気スイッチ」

 

某学習塾のCMで流れてきますが

本当に「やる気スイッチ」が

あったらいいのになぁと思います

 

おでことか目につく所は嫌ですが

かと言って

背中の真ん中とか触りにくい所ではなくて

どこか人目には つかない所で

パチンと簡単に入れることができる

「やる気スイッチ」が欲しい

 

やる気がないわけではなく

やる気はあるけれども

思うように行動することができない

そんな時も「やる気スイッチ」を入れれば 

自分の思うように行動することが

できたらいいのにと思います

 

どのようにしたら

「やる気スイッチ」を入れて

行動できるようになるのか

 

ちょっと『上』に尋ねてみることにします

 

チャネリングの際 メッセージを伝えてくれる存在を私は『上』と呼んでいます

 

 

自分の中に 

何かそのことを行うにあたって

「マイナスになる」という感情がないか

確認してみること

 

自分を縛りつけるような言葉を

自分自身に向かって

発していないかを

確認してみること

 

口癖や思考のパターンを

もう一度確認してみること

 

それらの中に

自分自身が前へ進むことを

許可しない理由がある

 

立ち止まるということは

新たな局面に差し掛かっている

ということ

「自分を前へ進めさせない理由を

自分自身が理解し 

それを解除しない限り

新たな局面で待ち受けている出来事に

対処あるいは対応することができない」

ということが自分自身で

分かっているため

前へ進むことを許可しないのである

 

まずは 

何が自分を引き留めているのかを

自分自身で把握することに努めなさい

 

それらは 最初に伝えた方法で

探し当てることができるであろう

 

いつも通りの正論と言えば正論ですが

結構的確な回答かもしれません

 

新たな局面に差し掛かっている時

潜在意識は それを敏感にキャッチして

自分を守るためにも

予防線を張るのかもしれません

 

その予防線の中にいれば

確かに安心で安全かもしれませんが

それ以上の成長を望むことは

難しいかも…

 

自分が成長するためには

この自分で張り巡らせた予防線を

自分の力で 突破しなければ

新たな局面で活躍することは望めない

 

自分を突破するためにも

自分の手で「やる気スイッチ」を作り

自分の手で「やる気スイッチ」を入れる

人任せではいけない

 

ということか…

 

そのための「やる気スイッチ」はどこ?

と探してしまう私は

『上』から「バッカも~ん!」と

言われるかもしれない…