全てを止めてみることは
自分自身を統治する上で
大切なことである
自分にとって不要なものを
周りに置きながら
自身をコントロールすることは
この上なく難しいことである
自分にとって
本当に必要なものは何か
物にしろ
人にしろ
一度 見直してみる
必要がある
自分にとって
動きやすい空間を
手に入れるためには
まずは
自分が不必要なものを
手放す必要がある
必要か不必要化を
見極めるには
全てを止めてみることが
一番分かりやすい方法
なのである
コロナ禍では
色々な物や事を
止めざるを得ない状況でした
止めてみて
気がついたことが
ありました
色々なことを
見直す必要に迫られて
見直しもしてきました
見直すことで
気がついたことが
ありました
コロナ以前の状態に
戻りつつある中で
いま一度
足を止めてみる
何となくで
以前の状況に
戻しているけれど
本当に必要なことなのか
どうなのかと
自分自身に問うてみる
今 という機会を逃すと
私的には
必要なことと
不必要なことの
見直しをしにくくなるような
気がするのです
もちろん
今後 見直すことができない
というわけではありませんが
流れに流されてしまうような
そんな 感じがするのです
これからは
身軽である
ということが
ポイントになると思います
様々なしがらみから
自分が切り離されていることが
重要だと思います
そのためにも
一度足を止めて
自分の周りを点検する
良い機会だと思うのです
