以前 英語のテキストに載っていたお話で
とても記憶に残っているものがあります
覚えている範囲ですが…
「母国語のみを使っているということは
ドアが一つある部屋に
住んでいるようなものである
母国語であるそのドアのおかげで
他人とコミュニケーションが取れる
でも 得られる情報は
そのドアからしか入ってこない
母国語以外の言語が使える人は
ドア以外に窓がある
使える言語の数と同じ数の窓がある
当然 窓がたくさんあればあるほど
色々なことを見聞きすることができるし
入ってくる情報も増える
だから 母国語以外の言語を
学習することは意味がある」
みたいな…
英語のテキストにピッタリな内容ですよね(笑)
この話を読んだとき
「なるほど！」と私はいたく関心しました
話せる言語が多ければ多いほど
色々な人とコミュニケーションがとれるし
色々な価値観にも触れることができる
「確かに英語の勉強は有益だ！」と
思いました
なぜ 今 このお話しについて
書いているかと言いますと…
これは言語に限らず
『上』からのメッセージについても
言えるのでは？と思ったのです
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
『上』からのメッセージなので
窓ではなくて天窓かもしれません
天窓から入ってくる色々な情報は
母国語以外の言語と同じように
私たちに様々な価値観を
伝えてくれるのではないでしょうか
スピリチュアルとか霊能とか霊界というと
ちょっと怪しい かなり怪しい 胡散臭いと
思ってしまうかもしれませんが
特別に意識することなく
英語を母国語としている人たちには
その人たちの価値観があるように
『上』の世界の住人には
住人たちのものの見方や考え方がある
英語を話す人たちの価値観を受け入れるように
『上』の世界の住人の価値観を
受け入れてみるのも楽しそうと
『上』からのメッセージは
私たち人間に『上』の世界の情報や価値観を
伝えてくれる外国語のようなもの
なのかもしれません
