境内社の御祭神として
※水波能女命（みずはのめのみこと）を
お祭りされている神社を参拝した時に
聞こえてきたメッセージです
川の流れのごとく生きろ
自分の身に起きた出来事は
すべて川の流れのように
過去へと過ぎ去っていく
過ぎ去った出来事が
自分の元に戻ってくることはない
人生は川の上流に向かって
佇んでいるようなもの
川の水が自分の前に流れてくるように
一瞬一瞬という新鮮な時間が
自分の元を訪れる
そして流れ去った川の水が
二度と自分の元に流れてくることがないように
過ぎ去った一瞬一瞬という その時間は
二度と自分の元を訪れることはない
過ぎ去った出来事は
川の水のように流れ去ってしまったもの
それを取り返すことはできない
できないことを後悔したり
あがいたりしても無駄である
ならば 自分の元へと訪れる
新たな時間と いかに向き合うかに
専念した方がよほど良い
自分の元へ訪れる時間は
川の水のように常に新鮮で清らかである
だから一瞬一瞬という時間を
清らかな水を扱うように
取り扱う必要がある
有限である私たち人間にとって
時間との向き合い方というものは
非常に重要なことのようです
※水波能女命は水を主催とする神様で
龍神とされています
