最近『上』に言われたことで
少し耳の痛い話があります
※チャネリングの際メッセージを伝えてくれる存在を
私は『上』と呼んでいます
私たちは 今生での
天から与えられた
自分の使命や役割について
知りたいと思います
「今 やっていることは
果たして 天から与えられた
自分の使命なのか？」
と考えることもありあす
天から与えられた
使命や役割というものがあり
いつの日か 自分が
それらにたどり着くことが
できる
もし 使命や役割に
到達することができたら
きっと やりがいを
感じることができるはずである
充実した日々を送れると信じ
使命や役割を探し求めるのです
ところが『上』が言うには…
そもそも
使命や役割などというものは
ないというのです
この地上世界は
自らの魂の学びのため
色々な経験を積むための場として
存在している
ですから地上世界で
人として生きていることが
グループソウルの一員として
自分の役割を果たしていることになる
と言うのです
自分の身に起きることを
経験することが
自分に与えられた役割を
果たすことになるそうです
今 目の前で起きていること
今の自分に与えられた仕事や役割
それらすべてが
グループソウルの仲間たちの
代表として経験していること
なのだそうです
使命や役割を探し求めても
それらは決して見つかることはない
なぜなら あなたが行っていること
それが あなたの探し求めている
使命や役割だから
今 目の前に与えられたことに
真摯に向き合うことが
あなたの使命や役割を果たすことに
つながるということです
ついつい
自分の外に目が行ってしまいますが
自分の内にに答えがあるようです
自分に与えられていることに
真摯に向き合う生き方こそが
『上』に求められる生き方
なのかもしれません
